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「DIYでおすすめのハンマーは?」
「なんかamazonとかの売れ筋を買っておけばいい?」
というあなたへ。
結論をいうと、DIYでおすすめのハンマーには条件があります(もちろん必須ではありません)
- 重さは300グラムくらいが理想
(缶コーヒーくらいの重さ) - サイズ感は長さがあるものがいい
- ヘッドの形は”両口”と言われる、同じ形のものがオススメ
(もちろん必須ではない。後で解説)
amazonや楽天では、過去1ヶ月で〇〇個売れてます!⭐️評価も4以上!ということだけ見て買うと失敗します!
必ず、見てから買うようにしてください!ではスタート!
選び方1つめ;重さ

重さは300グラムくらいでOK。
「300グラムって言われてもイメージしずらい…」と思いますよね。
上の画像のくらいのサイズ感であれば、大体使いやすい300グラムくらいです。(缶コーヒー250gくらい)
注意点を言うとamazonとかで見た時に重さがわかりにくいので注意してください。↓

↑上の画像だと真ん中のベストセラーのハンマーは1.3キロくらい。これだと重すぎます。
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、ネスカフェの900ミリリットルのペットボトルの1.5倍の重さを持つと考えてみてください↓

重すぎますよね…これをDIYで作業で使うとなったら、ひと振りふた振りくらいで手が疲れます。
amazonや楽天だと同じ画像の大きさで表示されるため重さがイメージしずらいんですよ。だから買うときはほんとに重さは注意。
なので、大体300グラムくらいが使いやすい重さになります。ちなみに家具職人の私もそのくらいの重さのハンマーを使っています。
300グラムって軽すぎて釘とか打てなさそう…と心配になるかもしれません。ですが大丈夫です。断言できます。なぜかというと、それならこのサイズのものは売られていないから、です。上にあった画像をもう一度見てもらえるとわかると思うんですが、YouTubeなどの動画でもハンマーが出てきた時、釘を打つ動画など見ていたら、バカでかいサイズのハンマーはみんな使っていないはず。
なので、300グラムくらいでも全然釘は打てるので大丈夫ですよ♪
選び方2つめ;サイズ感

サイズ感として、重要になってくるのは”長さ”です。理想は、上の右の画像のようなちょっと長めくらいがいいです。
なぜかというと、打つ時の力を”自分で”調整できるから、です。
どういうことかというと、ハンマーで釘を打つとなった場合、根本で持つと力は弱いんです↓

↑根本に近い距離で持つと、打つ力は弱い。
ですが、できるだけ離れて持つと↓

↑打つ力を強くすることができます。単純にリーチの長さで打つ強さを変えることができるんです。ゴルフでも長いドライバーの方が遠くに飛ばせるけど、パターだと遠くに飛ばせないですよね。パターのヘッドの部分にドライバーのヘッドをつけたとしても飛ぶ距離は、リーチの長い普通のドライバーです。
だから端っこを持つと打つ力が強いんです。
なのでそれを使い分けることができる”ちょっと長め”くらい長さ。
なのでちょっと長めがおすすめです♪
選び方3つめ;ヘッドの素材

素材は大きく分けて3種類ありますが、DIYでのおすすめは金属です。理由は、プラスチックとゴムは必要ない理由があるからです↓
- ゴム
(ゴムハンマーは家具の組み立てで使いますが、DIYなら必要ありません。なぜかというと、金属の普通のハンマーで代用できるからです。ゴムハンマーは木を傷つけずに打てることが目的のハンマー。ですが、金属でもいらない板を置いて金属のハンマーで打てば板に傷をつけないで済むからです。家具職人の私はゴムハンマーは持っていますが、なぜ持っているのかというと作業効率が下がるからです。金属のハンマーだといらない板を探す時間がもったいないと考えるから。だからゴムハンマーも一応持っているということ。DIYならとりあえずは金属だけでOK。もしがっつり趣味にするならゴムハンマーを買いましょうって感じなので一旦初めてDIYでハンマーを買うなら金属のハンマー1つだけでOKですよ♪) - プラスチック
(プラスチックハンマーは金属加工で使われるハンマー。金属のハンマーだと加工したい金属に傷がついたりヘコんでしまいやすい、だからといってゴムハンマーだと柔らかすぎるから金属ハンマーにはそもそも向かない、だからちょうどいい”あいだ”のハンマーが欲しいというのがプラスチックハンマーなんです。そもそも用途が違うので、DIYには必要なし。家具職人として3社勤めて合計100人以上職人に出会ってきましたが、プラスチックハンマーなんて誰1人持っていません。なのでプラスチックハンマーもいりません)
あと追記ですが、プラスチックハンマーは金属より軽いということがあります。だから金属加工をするときにコンコン加工しやすいし手が疲れにくいというのもありますね。
なので、使い道が違うということ。金属ハンマーは釘を打ったり、がっつりリフォームのときに壁の破壊が使い道。プラスチックはコンコンしてちょっとした金属の板などを加工するからプラスチックの方が軽いし、手も疲れない、って感じに使い道が違う。
以上のような理由からDIYなら”普通の”金属のハンマーだけでOKですよ♪
選び方4つめ;ヘッドの形
ヘッドの形はいくつかあります↓
- 釘抜きがある
- まんまるの部分がある
- 先細りがある
- 両方とも同じ形(※厳密には違う。DIYの人は必見。普通に見ただけではわからない)
おすすめは、4つ目です。よーく見ないとわからないですし、DIYで使える用途があるので家具職人の私的にはDIYで家具作りをする人は必見。
釘抜きがあるヘッドはDIYであり?

釘を抜けるものはアリかナシかというと、がっつり部屋や小屋など、古民家買って大規模リフォームするひとはアリです。というか絶対にあった方がいいです。
理由は至って単純で、釘を抜く場面が多くなるからです。大規模リフォームするとなると、ハンマーで壁など壊しながら、釘を抜かないといけない場面が多くなるからです。
DIYでちょっと家具などを作ってみたい、と思っている人なら、”なし”。必要ないからです。実は釘を抜く場面ってそうそうないんです。家具工場でも釘抜きありのハンマーを使っている人は見たことがありません。なぜかというと、釘ではなくビスで組み立てるから、です。なので必要な場面がないんです。
ということで、まとめると↓
- がっつり部屋や小屋など、古民家買って大規模リフォームするひとはアリ
- DIYでちょっと家具などを作ってみたい、と思っている人なら、”なし”
です。
丸い部分があるヘッドはDIYであり?

ハンマーには、平らなものと、その反対に”丸い”部分があるヘッドのハンマーがあります。
DIYではこのハンマーが必要かどうかというと、必要ありません。なしです。なぜかというと、これは金属加工で金属を丸くするためのものだからです↓

↑DIYで金属で皿を作ってみたい、という人だけ必要ですね。ほとんどの人がいらないなと思うはず。
片方が先細りはDIYであり?

DIYでこのような先が細くなってるハンマーは必要はありません。そもそもこの先細り部分の役割↓
- 隅っこや狭い場所での釘打ち
(DIYでそんな場面はないです。狭い場面での釘打ちなどの場面がなく他のものでも代用できるからです。後で紹介します) - 最後まで釘をしっかり沈める
(釘を打つと、少しだけ出た状態になる可能性があるんですが、この部分を最後にちゃんと押し込むということ。ただしこれも同様他のものでできる。後で紹介) - 最後に木材を少しだけ圧縮して釘を沈める木殺しの役目
(木殺し自体は、先細りでなくても、平らな面でもできる。平らな場面の角を当てる感じでやればできる)
先細りの役割は主に「釘」に対しての役割が多いです(上で書いた通り)
なんですが、なぜこれがなんでいらないのかというと、これ自体別のものを買えば代用できるからなんです↓

「釘しめ」や「ポンチ」と呼ばれるものです。これで代用できるので、もし必要になれば、数百円で買えばOK。
DIYでそもそも釘の頭をよく打ち込む作業が多いということがわかっているのであれば買ったほうがいい。
ですが、んー今の所予定ない…という人は、迷わなくてOK♪この形状のハンマーは買わなくていいです♪
両方とも同じ形はDIYであり?

題名では”両方とも同じ形”としてますが実は違います。ざっくり見た感じでは、同じに見えると思ったので、題名ではそう書きましたが、実は片方は少しだけ丸くなっています↓

↑実は、”平ら”な面と”少し丸み”のある面があるのがこのハンマー。これを”両口玄能”といいます。
玄能はハンマーの意味と思っていればOK。
ではこれはDIYにおすすめなのかというと、1番おすすめ。なぜかというと、家具作りにはちょうどいいからです。
DIYで家具作りで私がよくやるのが、ねじ込み式の棚ダボと呼ばれるものを、板に打ち込むときです。↓

↑この画像の右下の部分。ダボというものを打ち込む時に、丸い面で打てば板が凹みにくくできるんです。平らな面で打ち込もうとするとどうしても打ってる時に角が当たってしまって凹ませてしまう。
だから使い分けができるこの”両口玄能”がオススメなんです。
この棚ダボができるようになればDIYで、板の高さを自由に調整できます。その時にこの”ちょっと丸い面”が必要になってくるんです。
なのでDIYでちょっと家具作りをしたいという人には1番オススメですね♪
DIYおすすめハンマー
オススメは4つ↓
- 角利産業(Kakuri Sangyo) 龍蔵 両口玄能 300g
- WORKPRO ショートネールハンマー
- WORKPRO ネールハンマー
- 角利(KAKURI) ネールハンマー
選び方で解説したことを踏まえなが紹介していきます↓
おすすめ1つめ;角利産業(Kakuri Sangyo) 龍蔵 両口玄能 300g

まず1つめにおすすめするのが、日本の大工道具メーカー「角利産業」のハンマーです。
前半でお伝えした「DIYに最適なハンマーの条件」を覚えていますか?
- 重さは300グラム
- 長さは「ちょっと長め」
- ヘッドの素材は「金属」
- ヘッドの形は「両口玄能(平ら&少し丸い)」
実はこのハンマー、上記の条件をすべて満たしているパーフェクトなハンマー。
重さはドンピシャの300g。長すぎず短すぎない絶妙なリーチがあるので、柄の端を持てばしっかりと力強く釘を打つことができますし、短く持てば力加減を調整できます。
そして何より、形が「両口玄能」です。片方が平らで、もう片方が少し丸みを帯びているため、棚ダボを打ち込む時など、木材を凹ませたくない場面で大活躍してくれます。
「どれを買えばいいか本当にわからない…」と迷ったら、とりあえずこれを選んでおけば間違いありません。DIYで家具作りをするなら、長く相棒になってくれる1本。
おすすめ2つめ;WORKPRO ショートネールハンマー

2つめにおすすめするのは、「WORKPRO」のショートネイルハンマーです。
条件からは少し外れるのですが、あえてこのハンマーをおすすめするのには理由があります。それは「コンパクトに収納したい人」や「ちょっとした解体やリフォームも今後やってみたい人」にピッタリだから。
まず、ショートタイプなので長めのハンマーと比べると打つ力(遠心力)は弱くなります。ですが、その分とてもコンパクト!小さな工具箱や引き出しにもスッと収まるので、「たまにしかDIYしないから、場所を取らないものがいい」という方にはすごく便利。
そして重さは225gと、基準の300gより少しだけ軽め。女性やお子様と一緒にDIYを楽しむ際にも扱いやすい重さになっています。
さらに「釘抜き」がついているので、「家具作りだけでなく、ゆくゆくは古い家具の解体や、お部屋のちょっとしたリフォームにも挑戦してみたいかも…」と少しでも思っているなら、この形を持っておいて損はありません。
「コンパクトさ」と「汎用性」を重視するなら、こちらのハンマーがおすすめですよ♪
おすすめ3つめ;WORKPRO ネールハンマー

3つめにおすすめするのも、先ほどと同じ「WORKPRO」のハンマーです。
「え、さっきのと同じ?」と思うかもしれませんが、こちらは柄の長さがしっかりある「通常サイズ」なんです。
おすすめ2つめで紹介したショートタイプはコンパクトで収納には便利でしたが、「やっぱり遠心力を生かして、楽に力強く打ちたい!」という方には、前半でお伝えした通り「ある程度長さのあるハンマー」のほうが圧倒的に有利です。
重さは先ほどと同じ403gと、少し重め。
こちらにも「釘抜き」がついています。
持ち手が木じゃないのでグリップが持ちやすい。女性だと少しでも握りやすい方がいいと思うので女性にオススメですかね♪カラーも可愛いですし♪
おすすめ4つめ;角利(KAKURI) ネールハンマー

釘抜きが必要という人なら、もう一つのオススメなのが角利産業のネールハンマー。
一つ目とは違い持ち手が木じゃないので握りやすい。車だと木のハンドルと握りやすいちょっとしたゴムっぽい持ち手なら使いやすさが違います。
持ち手が金属なので、少し重め(400グラム)。一つ目に紹介した角利さんの持ち手が木だったので300グラムより重めにはなります。
角利産業さんは、他にも鉋(かんな)なども出しているので、工具として信用度が高いメーカーさん。
一つ目とこちらのどちらかで迷うなら、持ち手で選んでもいいと思います♪
まとめ
- 重さは300g前後が疲れにくく使いやすい
- 柄の長さはある程度あるものを選ぶと、打つ力の調整がしやすい
- ヘッド素材はゴムやプラスチックではなく金属製でOK
- ヘッドの形は、家具作りなら「両口玄能」が一番おすすめ(現能はハンマーの意味でOK)
家具職人としてはやはり角利さんのハンマーがおすすめ♪
安いですが一生ものになりますよ〜♪ではでは♪




