【DIY用】ポータブル電源おすすめ9選!現役家具職人が超重要なことや選び方を解説していきます!

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※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「DIY用にポータブル電源が欲しい!」
「種類めっちゃある…DIYならどれがいいの?」
「選び方まったくわからないな…」

今回は、家具職人歴15年の私がDIYにピッタリなポータブル電源を解説します!ポータブル電源は2個持っていて、休日は家で友達の家具を作っています♪

ポータブル電源ってほんといっぱいあってわからないですよね…
今回紹介することはこちら↓

  • 【超絶重要】ガチで知っておかないといけないこと
  • 知っておいた方がいい知識
  • DIYならではの選び方
  • DIYにピッタリなポータブル電源

もちろんDIYだけでなく、キャンプ用としても考えている、災害時の停電用にも使う予定、という人もいるはず。ちゃんと踏まえながらしっかりと必要な容量なども一緒に解説していきます!電動工具がガンガン使えて、もう普通の家のコンセントと変わらないっすよ〜♪それではスタート!

もくじ
  1. 選ぶポイント;【超重要】出力ワット数
    1. 電動工具の必要ワット数↓
  2. クーポンがあるか【超重要】
  3. 知ってから買おう!
    1. コンセントの形が”T字”になってる
    2. パススルー機能ってなに?
    3. AC電源とDC電源ってなに?
    4. 純正弦波ってなに?気にするべき?
    5. リン酸鉄リチウムバッテリーってなに?気にしておくべき?
    6. UPS機能ってなに?必要?
    7. ACボタン、DCボタンってなに?
    8. コンセントの穴が3つある…
    9. MPPT制御方式ってなに?必要?
    10. バックアップバッテリーってなに?
    11. 50Hz/60Hzってなに?気にする必要はある?
  4. DIYでのポータブル電源を選ぶポイント♪
    1. 選ぶポイント1;コンセントの場所
    2. 選ぶポイント2;コンセントの数
    3. 選ぶポイント3;シガーソケットっているの?
    4. 選ぶポイント4;アプリ機能はあった方がいい?
    5. 選ぶポイント5;重さ
    6. 選ぶポイント6;バッテリー容量
    7. 選ぶポイント7;ソーラーは必要?
  5. 選ぶポイント6;有名メーカー
  6. DIYにはちょっとおすすめしない…
  7. おすすめ1つめ;Jackery(ジャクリ)1000New
  8. おすすめ2つめ;Anker(アンカー)Solix C1000
  9. おすすめ3つめ;EcoFlow DELTA 3 Plus
  10. おすすめ4つめ;BLUETTI(ブルーティー)AC180
  11. おすすめ5つめ;DJI Power 1000
  12. おすすめ6つめ;solarplay(ソーラープレイ)
  13. おすすめ7つめ;AFERIY(アフェリー)2400
  14. おすすめ8つめ;EcoFlow DELTA2(ソーラーパネルセット)
  15. おすすめ9つめ;Dabbsson(ダブソン)
  16. まとめ

選ぶポイント;【超重要】出力ワット数

DIYにポータブル電源を買おうと思っている人は、1番重要なことが「出力W(ワット)です。なぜ重要になるのかというと、電動工具が壊れるかもしれないからです。

たとえば電動丸鋸の必要ワット数は700W〜1400Wくらいなんですが、ポータブル電源の出力ワット数が300Wだった場合、必要ワット数が足りていないので、正常に電動工具が動かないことがあるんです。

そうすると電動工具に異常が起きてしまう可能性がある…せっかく買った電動工具が壊れたりしたらイヤですよね…

  • ダメな例;ポータブル電源の出力が最大出力500W、電動丸鋸の必要ワット数1000Wだと足りていないのでダメ❌
  • OKな例;ポータブル電源の出力が最大出力1500W、電動丸鋸の必要ワット数が1000Wだと足りているのでOK✅

とはいえ、そもそも電動工具の必要ワット数って知らないですよね。以下の通りです↓

電動工具の必要ワット数↓

よく使われる電動工具だけ調べておきました↓

インパクトドライバー約300〜500W
インパクトのバッテリー充電約690W(マキタ18Vのバッテリーの場合)
電動丸鋸(直径125mmの刃の場合)約700W
電動丸鋸(直径190mmの刃の場合)約1000〜1200W
卓上丸鋸約1000〜1400W
仕上げサンダー約200〜600W

電動工具は、だいたいの1500ワット以内ということは、ポータブル電源を買うときは定格出力(普通の状態の出力)で1500ワットくらいのものを買えば大丈夫です。「ギリギリじゃない?もうちょっと出力高いものを買った方がいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、定格で1500なので最大出力は2000や3000の出力があるものばかりなんです。なので定格1500くらいのポータブル電源を買えばOK♪

>>定格出力1500Wくらいで最大3000Wの例

「DIYだけでなくキャンプとかでも使うつもり…」という人は、次の表を見てください↓

電気ケトル約1000〜1400W
IHコンロ約1100〜1400W
電子レンジ約1000〜1450W
スマホ充電約15W
テレビ約350W

キャンプでも使うつもりの人でも、定格出力(普通の状態の出力)が1500ワットくらいで最大出力が3000以上であれば十分ということが上の表でわかりますよね。ポータブル電源は「定格出力1500W」くらいのものが多く売れています。なぜかというと、電化製品のほとんどが1500W以内で使えるから。DIYでもキャンプでも「定格出力1000W」くらいを目安に選ぶとOKということです♪

>>ダメな例(出力が足りていない)を見てみる

>>良い例(出力が足りている)を見てみる

クーポンがあるか【超重要】

人気の商品は、1万円以上お得になるクーポンがあることが多いです。中には40%OFFの商品もたくさんあるんです!

amazonなら必ずクーポンにチェックを入れる、楽天ならクーポンをゲットする、をしてから買うようにしましょう!

>>実際にどんな感じか見てみる

知ってから買おう!

ポータブル電源を初めて買う人は、いろんな気になる単語が出てきます。私も知らない単語が出てきすぎて調べまくりました…。ただほとんどのことが「あっそれなら気にしなくていっか」ということばかりですが、一応知っておいた方がいいことだけ書いておきますね↓

コンセントの形が”T字”になってる

ポータブル電源は、コンセントの形が”T字”になっているものが多いです。このT字になっているコンセントは、15A(アンペア)と20A(アンペア)”兼用”のコンセント

なぜポータブル電源の多くがこの15A、20A兼用のコンセントを採用しているのかというと、20Aの家電も使えるようにしているためです。20Aの電流が必要な代表的な家電が「エアコン」。大型の家電は20Aを必要としているため、兼用のコンセント差し込み口を採用しているということ。

DIYの電動工具は”15A”なので、兼用の差し込み口に差し込んでOK♪なのでT字になっているからといって心配になる必要はありません

パススルー機能ってなに?

パススルー機能とは、充電しながら使えるかどうかの機能のこと。たとえばスマホを充電しながらユーチューブなど見るとバッテリーに良くない、バッテリーが劣化しやすいと言われます。劣化しにくいようにする機能がある、これがパススルー機能です。

ただDIYでは、電動工具を充電しながら使うということがありません。なのでDIYならパススルー機能は気にしなくてOK♪キャンプや停電時にも使う予定という人は、あった方がいいですかね。スマホも充電しながら使えますし♪このページのあとで紹介するおすすめのポータブル電源の中ではsolarplayというメーカー以外はパススルー機能が確認できました。

AC電源とDC電源ってなに?

ポータブル電源にはコンセントを挿して使う時に”AC電源”と”DC電源”の2種類あるポータブル電源があります。基本的にはAC電源が家庭用コンセントになるので、電動工具はAC電源に挿して使うことができます。じゃーなぜDC電源があるのかというとDC電源の方が充電に適した電源だからです。たとえば電動工具でインパクトドライバーはバッテリーを充電器につけて充電するタイプが多いですよね。このインパクトドライバーの充電器はDC電源のコンセントに挿した方が効率がいいということになります。ただし、AC電源でももちろん充電できるのでそこまでDC電源のコンセントがあることを気にする必要はありません。DIYならDC電源のコンセントがあるかないかは気にしなくて大丈夫♪

純正弦波ってなに?気にするべき?

純正弦波は気にしなくてOK♪なぜかというとほとんどのポータブル電源が”純正弦波”だからです。後で紹介するおすすめのポータブル電源は、すべて純正弦波なのでご安心ください。

正弦波とは、電気の波形のこと。純正弦波と修正正弦波と矩形波の3種類あって、家庭用のコンセントなどが純正弦波。残りの修正正弦波と矩形波は単純にコストが安いけど、粗悪という感じに知っておくくらいで大丈夫です。ほとんどのポータブル電源は、純正弦波で作られています。なぜかというと純正弦波でないとお客さんの電化製品が潰れてしまう可能性があるからです。

人気のポータブル電源がそんなコストの安い修正正弦波と矩形波で作られていることはないので心配しなくて大丈夫♪

リン酸鉄リチウムバッテリーってなに?気にしておくべき?

ほとんどのポータブル電源がリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなのでそこまで気にする必要はありません

ポータブル電源は、なぜ聞きなれない”リン酸鉄バッテリー”なのかというと、普通のバッテリーよりも耐久性が抜群だからです。700度の高温にも耐え、寒い環境でもー20度まで耐えると言われています。また普通のバッテリーよりも高寿命で普通のバッテリーなら1000回充電で寿命がくるものの、リン酸鉄なら2000〜3000回充電できるものも多いんです。

DIYなら倉庫に入れておいたりする人も多いはず。その時に倉庫や小屋の中が夏場に高温になる可能性があります。その時に壊れないようにするためにもリン酸鉄のポータブル電源を選ぶべきですね。

UPS機能ってなに?必要?

結論をいうとUPS機能はDIYに必要ありません

UPSとは停電時に、発動する電源のことです。わかりやすく言うとデスクトップのパソコンは停電になると電源が落ちてしまいますよね。電源OFFにいきなりなってしまうと、パソコンのデータが消えてしまう可能性があります。それを防ぐためにUPSがあることで停電の時に電力が自動で供給される機能のこと。あくまでポータブル電源をコンセントで”充電しながら”使っている人むけなのでDIYには関係ありません。

ACボタン、DCボタンってなに?

ACとDCボタンは、ただのスイッチON、OFFボタンです。ポータブル電源は、コンセントを挿すといきなり電動工具が動くわけではありません。ポータブル電源のタイプCに挿した瞬間にスマホの充電が始まるわけではないんです。線を挿して、”ボタンを押すと”スイッチONになるんです。なのでただのスイッチON、OFFボタン。ポータブル電源を買う時に気にする必要はないです♪

コンセントの穴が3つある…

ほとんどのポータブル電源のコンセントの穴が3つあります。これはDIYで電動工具を使うだけなら気にする必要はありません。なぜかというとアースがついている電動工具はほとんどないからです。見慣れない3つ目の穴はアースを挿す穴です。エアコンなどの大型の電化製品は3つ目の穴にアースを挿す必要があるんです。DIYでも大型の機械はアースがついているものもあります。ですが自分が持っている電動工具にアースの線がついていないのであれば、全く心配しなくて大丈夫♪3つ穴があってもそのまま電動工具の線を2つだけ挿せばちゃんと使えます。

MPPT制御方式ってなに?必要?

簡単にいうと、ソーラーパネルからポータブル電源に充電する時に”最適な電流で充電してくれる”機能のこと。ソーラーパネルで充電するつもりはない人には関係ないのでDIYなら気にする必要はありません。もしMPPT制御方式の表記がない場合でも同じメーカーのソーラーパネルを買えばいいだけ。違うメーカーの安いソーラーパネルを買う可能性のある人は気にした方がいいんですが、そこまで気にすることではない。ソーラーを買うときは同じメーカー!と覚えておけばOK♪

バックアップバッテリーってなに?

内部に2つのバッテリーを内蔵しているタイプのバッテリーのことをバックアップバッテリーと呼びます。これは停電時にいきなり電源が落ちると困る人用なのでDIYには関係ありません。

50Hz/60Hzってなに?気にする必要はある?

気にする必要がある人は、海外製の電動工具を持っている人です。マキタやハイコーキなど日本製の電動工具を使っている人は気にする必要はありません。

なぜかというと、日本製の電動工具、また電化製品は50Hz/60Hzどちらでも対応しているからです。そもそも50Hz/60Hzとは周波数のこと。実は東日本では50Hzの周波数の電気が流れていて、西日本では60Hzの周波数の電気が流れていて、と周波数が東と西で違うんです。そうなると、50Hzのみの電動工具があったとしたら、西日本で使えない…なんてことになってしまいます。だから日本の製品であれば50Hz/60Hzどちらでも対応の製品を作っているので大丈夫♪心配になる必要はありません。

ただし海外製の電動工具は50Hz/60Hzどちらでもない場合があります。その場合は、50Hz/60Hz以外のポータブル電源を買わないといけないんです。なので海外製の電動工具を持っている人だけは50Hz/60Hzは気にしないといけないですかね。

DIYでのポータブル電源を選ぶポイント♪

DIYでポータブル電源を選ぶポイントをいくつか解説します♪家具職人ならではの視点も混ぜながら解説していきます↓

選ぶポイント1;コンセントの場所

DIY用でポータブル電源を買うなら「コンセントの場所」は見ておいた方がいいです。なぜかというと”前面以外にコンセントがあると使いづらいから”です。

コンセントの場所が、後ろ側(背面)にあると非常に使いづらい。たとえば、小屋でDIYするという人は、台にポータブル電源を置くと思われます。そうすると電動工具の線を指すときに後ろ側だとめちゃくちゃ挿しにくいんです…

なので前面にコンセントがあるポータブル電源を選ぶようにしましょう。

選ぶポイント2;コンセントの数

コンセントの数は、「自分の持っている電動工具の数」+「余りで1口」個あると便利です。なぜかというと、”コンセントの抜き差しをしなくて済むから”と”後で電動工具を新たに買ったらそのまま挿せるから”です。

  • 電動丸鋸
  • 仕上げサンダー
  • ジグソー
  • 電動ドライバーの充電器
  • グラインダー
  • トリマー

この中で自分の持っている電動工具が3つならコンセントの数は、+1個で4口あれば便利といった感じです。

もちろんポータブル電源の値段との兼ね合いもあると思うので、少なくてもOK♪あまりポータブル電源には良くないですが、延長コードで足すこともできるからです。後で紹介する商品のAnkerなら6個のコンセントのものがあるので、これくらいあれば十分♪

>>6個コンセントのAnkerのポータブル電源はこちら

選ぶポイント3;シガーソケットっているの?

シガーソケットは必要ありません。なぜポータブル電源の多くにシガーソケットがついているのかというと、単純に「シガーソケットでも充電できるよ」というだけだからです。

ACコンセントが2個とも使っている、USBでもスマホを充電している、だけどもう一個充電したいという時に、シガーソケットに挿して充電するものを持っていれば、挿して充電できるというだけ。

DIYには必要ありませんし、キャンプで使うという人もほとんどの人が必要ないですね。

選ぶポイント4;アプリ機能はあった方がいい?

アプリ機能は、”ソーラーで充電する人”はあったほうが便利です。なぜかというと、充電状況をいちいち外に見に行かなくていいからです。

ソーラーで充電するとなると、外の太陽光で充電します。その時に「今どれくらい充電したかな…」とわざわざ外に見に行くのは面倒ですよね…。そんな時にアプリと連動させておけば、アプリ画面で充電状況が確認できるんです。ただ、家のコンセントでポータブル電源を充電する、という人はアプリ機能は必要ないです。大体のポータブル電源はコンセントで充電する時は1時間程度で充電してくれるからです。ソーラーだと日のあたり具合で充電状況が遅くなったりしますが、コンセントで充電は天気に影響されないので、だいたいの充電状況は時計を見ればわかります。なのでコンセントで充電する人は必要ありません。

選ぶポイント5;重さ

「DIYは小屋でする」「一度置いてしまえば移動することはまずない」という人は重さは気にしなくてOK持ち運びを頻繁にすることがないからです。

「DIYは外でする」「外で作業するときに毎回クローゼットから出してくる」という人は、できる限り軽いものを選ぶようにしましょう。ただし電動工具の使える出力ワット数1500Wを超えるポータブル電源は10kg以上するものがほとんどです。焦って軽いものを選んでしまうと必要出力が足りてない…なんてことになります。冒頭でも話したとおり必要出力はDIYに絶対条件なので、買う時は安易に軽さで選ばないようにしてください

選ぶポイント6;バッテリー容量

「DIYでポータブル電源を買うなら、どのくらいのバッテリー容量がいるの?」と思う人も多いはず。結論をいうと1000Wh以上あれば大丈夫です。余裕で1日中DIYできます♪

たとえば電動丸鋸は約1000W。ポータブル電源が1000Whのバッテリー容量があるのであれば約1時間連続で回し続けることができます。(Wはワットで、hは時間。1時間で何ワット使えるかという単位がWh)仕上げサンダーが約200Wくらいなので1000Whの容量であれば約5時間連続で動かすことができます。

「電動丸鋸が1時間しか動かせないの…」と思うかもしれませんが、あくまで”連続”で動かした場合です。電動丸鋸で木をカットする時は、動かしても数秒です。なので、1000Whあれば1日十分使えます♪

選ぶポイント7;ソーラーは必要?

ソーラーはDIYだけでポータブル電源を使う予定なら、後で買った方がいいです。一旦は保留、買わなくてOK♪なぜかというと、ソーラーのお値段が高いからです。

私は休日は自分の家で家具を作っているんですが、ソーラーだと充電が遅いんです…。コンセントなら1時間くらいで満充電できるのが、ソーラーだと2時間か、天気が悪いと3時間くらいかかることもありました。私は休日前に夜、部屋で充電してます。

なのでDIYだけならコンセント充電で十分なのでソーラーは一旦は保留でOK♪

ただDIYだけでなく災害用、停電用にもと考えてポータブル電源を買うつもりという人は、もちろんソーラーを買った方がいいですね♪いざ災害時に注文が殺到して予約待ちなんてなると意味がありませんのでm(_ _)m

選ぶポイント6;有名メーカー

ポータブル電源を初めて買うという人は、有名メーカーで買うようにしましょう。なぜかというと、有名メーカーじゃないとサポートが悪かったり、実は販売年数が短く、いきなり倒産されると保証されなくなるからです…とはいえ有名メーカーなんて知らないという人も多いはず。下のメーカーが間違いないメーカーです↓

  • Jackery(ジャクリ)
  • Anker(アンカー)
  • EcoFlow(エコフロー)
  • BLUETTI(ブルーティー)

この4社であれば、amazon実績でも過去1ヶ月で3000個売り上げている大人気メーカーもあるので安心です。特にJackeryはジャクリジャパンと日本に株式会社を設立しているんです。だからサポートもしっかりしています。有名メーカーで必ず買うようにしましょう♪

>>過去1ヶ月で3000個売り上げのJackeryはこちら

DIYにはちょっとおすすめしない…

ポータブル電源で人気で売れてはいるが、おすすめ”ではない”商品を紹介します。ガチで調べまくった結果、私→「やっべ、あぶね…買うところだったわ…」と思った商品です↓

おすすめ1つめ;Jackery(ジャクリ)1000New

重さ10.8kg
大きさ横32.7cm×高さ24.7cm×奥行22.4cm
容量1070Wh
定格出力1500W
最大出力3000W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速60分で満充電
ソーラーパネル充電時間約3時間
コンセント口数3個
USBポート(タイプA)1個
USBポート(タイプC)2個
LEDあり(前面の右上の白い丸部分がLED)
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数約45回(29Wの場合)
ノートPC充電回数約13回(80Wの場合)
テレビ視聴時間約12時間(60Wの場合)
保証3年間の基本保証に加えて、製品登録で2年の延長保証を提供
amazon⭐️評価⭐️4.4
本体のみ価格約77,000円(2024/11時点)
(amazonで45%OFFクーポン使用した場合の値段)

【⭐️GOODポイント⭐️】

  • amazon売り上げNo1メーカー
  • ベスト防災グッズなどの受賞歴多数
  • 10年の耐久性(毎日1回使っても4000回の充電耐久を実現)
  • 落下試験もちゃんとしており、UL臨床試験も承認済

私が持っている2台のうちの1つ。何よりバランスが良いです♪コンパクトでACコンセント3個で電動丸鋸やバッテリーの充電、仕上げサンダーとコンセント3個はほんとちょうどいい。ちゃんとUSB-AとCもあり、前面にコンセントの差し込み口があるので抜き差しもストレスなし。ガンガン電動丸鋸も動いてくれるので、問題なく使っています♪間違いないおすすめポータブル電源ですよ♪

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おすすめ2つめ;Anker(アンカー)Solix C1000

重さ12.9kg
大きさ横37.6cm×高さ26.7cm×奥行20.5cm
容量1056Wh
定格出力1500W
最大出力2000W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速58分で満充電
ソーラーパネル充電時間約2時間
コンセント口数6個
USBポート(タイプA)2個
USBポート(タイプC)2個
LEDあり(前面の上の細長い黄色の部分がLED)
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数約65回(iPhone15の場合)
ノートPC充電回数約17回(50Wの場合)
テレビ視聴時間約12時間(105Wの場合)
保証最大5年保証(Anker Japan 公式サイト会員を対象に、通常18ヶ月の製品保証を5年へ自動延長)
amazon⭐️評価⭐️4.5
本体のみ価格約99,900円(2024/11時点)
(amazonで40,000円OFFクーポン使用した場合の値段)

【⭐️GOODポイント⭐️】

  • モバイルバッテリーNo1メーカーAnker
  • ダークグレー、ベージュ、ブラックの3色(DIYならホコリが目立ちにくいベージュがおすすめ)
  • アプリで取説を見れる(使い方がわからない時に、わざわざ紙の取説を見なくていいのはラク)

私が持っている2台のもう1台がこのAnkerのC1000。スマホのモバイルバッテリーとしてダントツメーカーAnkerだからこそ信頼して買いました。コンセントが5個あるので、コンセントの差し替えが少なくて済むのがありがたい♪サンダー、電動丸鋸、グラインダー、ジグソーなど差しっぱなしにできるので、作業のちょっとしたストレスがないんすよね〜♪数少ない色も選べるのもグッド♪ダーク調に差し色で青があってめっちゃカッコイイんです!もちろん電動丸鋸、ジグソーなど問題なく動いてくれますよ〜

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おすすめ3つめ;EcoFlow DELTA 3 Plus

重さ12.5kg
大きさ横20cm×高さ40cm×奥行28cm
容量1024Wh
定格出力1500W
最大出力3000W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速56分で満充電
ソーラーパネル充電時間約70分
コンセント口数6個
USBポート(タイプA)2個
USBポート(タイプC)2個
LEDなし
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数約89回
ノートPC充電回数表記なし
テレビ視聴時間約8時間
保証5年保証
amazon⭐️評価⭐️4.5
本体のみ価格約89,760円(2024/11時点)
(amazonで40%OFFタイムセール時の値段)

奥に細長い形をしているのが特徴のEcoFlowのDELTA3。DIYでは小屋で作業をするという人は、横に長いタイプだとスペースをとります。ですが縦長だとスペースをそこまで取りません♪能力も問題なくしっかり動いてくれる定格1500W出力♪コンセントも6個あるので、電動工具をいっぱい挿して使えます♪

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おすすめ4つめ;BLUETTI(ブルーティー)AC180

重さ16kg
大きさ横34cm×高さ31.7cm×奥行24.7cm
容量1152Wh
定格出力1800W
最大出力2700W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速60分で満充電
ソーラーパネル充電時間約3時間
コンセント口数4個
USBポート(タイプA)4個
USBポート(タイプC)1個
LEDなし
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数表記なし
ノートPC充電回数表記なし
テレビ視聴時間表記なし
保証5年保証
amazon⭐️評価⭐️4.4
本体のみ価格約79,800円(2024/11時点)
(amazonで43%OFFセール時の値段)

BLUETTIのAC180は定格出力が1800W電動工具に必要な1400Wくらいを少し余裕を持ってくれているのが特徴です。上で紹介したポータブル電源よりも少しだけですが容量が大きいですが、お値段がそこまで変わらない、もしくは少し安く済むのもグッド♪グッドデザインなどの賞も8個受賞のポータブル電源♪

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おすすめ5つめ;DJI Power 1000

重さ13kg
大きさ横50cm×高さ33cm×奥行28cm
容量1024Wh
定格出力1800W
最大出力2200W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速70分で満充電
ソーラーパネル充電時間約1.35時間
コンセント口数2個
USBポート(タイプA)2個
USBポート(タイプC)2個
LEDなし
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数約57回
ノートPC充電回数約9回
テレビ視聴時間表記なし
保証最大5年保証
amazon⭐️評価⭐️4.4
本体のみ価格約85,800円(2024/11時点)
(amazonで25%セール時の値段)

このポータブル電源もおすすめ商品で、電動工具に必要なワット数も文句なし、充電の速さも劣らない。ただACコンセントが2個なので個人的にはDIYには、3個以上は欲しいところですかね…

「自分は、電動丸鋸で1個コンセントあればいい」という人は、問題なしのポータブル電源です♪

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おすすめ6つめ;solarplay(ソーラープレイ)

重さ25kg
大きさ横45cm×高さ35cm×奥行30cm
容量2000Wh
定格出力2500W
最大出力5000W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速1.8時間で満充電
ソーラーパネル充電時間約1.5時間
コンセント口数4個
USBポート(タイプA)2個
USBポート(タイプC)4個
LEDあり(前面の真ん中あたりの細長い白の部分がLED)
パススルー機能(詳細は上で解説してます)表記なし
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約120分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数表記なし
ノートPC充電回数表記なし
テレビ視聴時間表記なし
保証5年保証
amazon⭐️評価⭐️4.2
本体のみ価格約89,900円(2024/11時点)
(amazonで20,000円OFFクーポン使用した場合の値段)

DIYには少し容量、パワーが大きいポータブル電源。通常は上でも解説した通り1500Wくらい定格出力があればDIYに十分使えます。solarplay(2500W)は定格出力で2500Wもあるので十分すぎる。ただお値段が他の1500Wくらいのものと変わらないのがこのポータブル電源のいいところなんです。

能力が倍なので、値段が2倍くらいになると思いきや、ほとんど変わらない10万円を切る(セール時)ので紹介しました♪かなり本格的なDIY、キャンプもガチ勢ならsolarplay (2500W)がおすすめ♪

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>>もう一つのsolarplay

おすすめ7つめ;AFERIY(アフェリー)2400

重さ22kg
大きさ横48.7cm×高さ45cm×奥行37.6cm
容量2048Wh
定格出力2400W
最大出力4800W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速120分で満充電
ソーラーパネル充電時間約5時間
コンセント口数6個
USBポート(タイプA)2個
USBポート(タイプC)4個
LEDあり(前面の右の白い十字架みたいな部分がLED)
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約120分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数表記なし
ノートPC充電回数表記なし
テレビ視聴時間表記なし
保証最大7年保証
amazon⭐️評価⭐️4.5
本体のみ価格約89,000円(2024/11時点)
(amazonで50%OFFクーポン使用した場合の値段)

1つ上のsolarplayと同じで電動工具必要ワット数より少し余裕を持った出力のあるポータブル電源♪solarplayよりもACコンセントのが多いので、1個でもコンセントが多い方がいい人はこちらがおすすめです♪保証も最大で7年保証で長く安心して使えます♪

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おすすめ8つめ;EcoFlow DELTA2(ソーラーパネルセット)

重さ12kg
大きさ横21.1cm×高さ28.1cm×奥行40cm
容量1024Wh
定格出力1500W
最大出力1900W
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速80分で満充電
ソーラーパネル充電時間約3.2時間
コンセント口数6個
USBポート(タイプA)4個
USBポート(タイプC)2個
LEDなし
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数約89回
ノートPC充電回数約16回
テレビ視聴時間表記なし
保証5年保証
amazon⭐️評価⭐️4.2
本体のみ価格約85,800円(2024/11時点)

EcoFlowのDELTA2のソーラーセットの商品ソーラーが別だと数万円かかるんですが、セット商品でも同じくらいの値段なのでおすすめにしました♪コンセントも6個と十分ですし、DIYなら問題なく使えます。ただコンセントの差し込み口が背面にあるので、不便だと感じる人は別の商品を選んだ方がいいかもです。DIYは庭でするという人は特に問題なしだと思いますが、小屋でやるので台に置いたら後ろに差し込み口があると困る…という人は別のを買いましょう♪

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おすすめ9つめ;Dabbsson(ダブソン)

重さ16kg
大きさ横43.2cm×高さ25.4cm×奥行24.8cm
容量1024Wh
定格出力2000W
最大出力表記なし
50Hz/60Hz(詳細は上で解説してます)50Hz/60Hz対応
コンセント充電時間最速1.6時間で満充電
ソーラーパネル充電時間表記なし
コンセント口数4個
USBポート(タイプA)3個
USBポート(タイプC)3個
LEDあり(前面の上の細長い黄色の部分がLED)
パススルー機能(詳細は上で解説してます)あり
電動丸鋸連続時間電動丸鋸→約60分
(回しっぱなしにした場合)
仕上げサンダー→約2.5時間
(電源入れっぱなしの場合)
スマホ充電回数約47回
ノートPC充電回数表記なし
テレビ視聴時間表記なし
保証最大5年保証
amazon⭐️評価⭐️4.8
本体のみ価格約92,760円(2024/11時点)
(amazonで40%OFFクーポン使用した場合の値段)

Dabbssonの特徴はリン酸鉄を超えた”半個体”リン酸鉄。”半個体”は普通のリン酸鉄よりも耐久性に優れていて釘刺し実験にも耐えたという代物。数少ない”半個体”リン酸鉄のポータブル電源なので、”より”頑丈なポータブル電源を選ぶならDabbssonはおすすめです♪

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まとめ

まとめます↓

  • 【超重要】出力ワット数は1500W以上
  • 【超重要】クーポンがあるか必ずチェックしておくこと
  • 知っておくと迷わないこと、用語(詳しくは上で解説しています)
    コンセントがT字(15、20A兼用のコンセント。電動工具は15Aなのでそのまま挿して使える)
    パススルー機能
    (スマホでユーチューブを見ながら使ってもバッテリーが劣化しにくいという機能。DIYには関係なし)
    AC,DC電源
    (ACは家庭のコンセント。DCは充電効率がいいコンセント)
    純正弦波
    (ポータブル電源のほとんどが純正弦波なので気にする必要なし)
    リン酸鉄バッテリー
    (耐久性が抜群。700度まで耐えるバッテリー)
    UPS機能
    (急な停電でも電源を供給してくれる機能。DIYには関係なし)
    ACボタン、DCボタン
    (ただのスイッチON、OFFボタン)
    コンセントの穴が3つ(3つめの穴はアースを挿す穴。DIYなら大型のアースがついている機械を使わない限り関係なし)
    MPPT制御方式(ソーラーから充電する時に最適な電流で充電してくれる方式。コンセントで充電する人には関係なし)
    バックアップバッテリー(内部に2つのバッテリーがあること。停電時に急にOFFにならないよという機能)
    50Hz/60Hz(西日本では60Hz、東日本は50Hzの周波数。ただし電動工具や家電は50Hz/60Hzのどちらでも対応しているので関係なし。)
  • 選び方
    →コンセントの場所は前面にあると便利(前面にあるとコンセントの抜き差しがラクだから)
    →コンセントの数は「自分の持っている電動工具」+「余りで1個」が便利(コンセントの抜き差しをいちいちしなくて済むから)
    →シガーソケットは必要なし(シガーソケットで充電する人だけ必要。)
    →アプリ対応はソーラー充電する人だかあった方がいい(充電状況がスマホでわかるから)
    →重さ(軽すぎると必要出力1500W以下のものになってしまう。安易に軽いものはダメ)
    →バッテリー容量(1000Wh以上あればDIYに問題なし)
    →ソーラーは一旦保留でOK(家のコンセントで充電した方が早いから。もちろん欲しい人は買ってOK)

おすすめをいくつか紹介してきましたが、Jackery(ジャクリ)とAnker(アンカー)の2つから選べば失敗しません。私も使っていますが、全く問題なく電動丸鋸を動かせていますし、1日で充電が足らないなんてこともありません。もちろん他のポータブル電源も間違いない商品だけピックアップしてきたので、あとはお値段次第ですかね♪クーポンやセールのチェックだけはお忘れなく!!では!

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