エアウィーヴは全部で16種類!違いや見分け方など解説♪失敗しない選び方とは

エアウィーヴ種類と違い2 Uncategorized

本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。このページでの値段は全てシングルサイズ(2024年6月現在)の価格になります。

「エアウィーヴってこんなに種類あるの…」
「多すぎて何がなんだか…違いがわからない…」
という人も多いはず。

今回は家具職人歴15年の私が解説します♪
エアウィーヴは家具と一緒に購入される人も多く、一緒に配達しております♪

私も初めは「エアウィーヴってこんなに種類あるんだ…1種類じゃないんだ…」と思っていました。
今では、違いがはっきりとわかりますので参考にしていただければ幸いです♪

・何種類あるのか
・違いは?
・見分け方

などなど解説していくので、失敗しないためにもしっかり読んでから買うようにしてください♪

人気No1のエアウィーヴだけでも忘れずチェックしておきましょう!ではスタート1

何種類あるのか

エアウィーヴは全部で16種類あります。
(S01、S02、S03、S04、S04p L01、L03、The airweave、スマート Z01、01、02、スマート 01、スマート02、四季布団、四季布団【和匠】、四季布団【和匠・二重奏】)

種類が多くて、どれを選んでいいかわからないですよね…

種類は多いですが、ざっくり見分けることができます

大きく分けると3種類

大きく分けると3種類
マットレスタイプ(S01、S02、S03、S04、S04p L01、L03、The airweave)
敷布団タイプ(01、02、スマート 01、スマート02、四季布団、四季布団【和匠】、四季布団【和匠・二重奏】)
・※1は、マットレスと敷布団の中間のような商品

もちろん違いはありますが、ざっくり分けると3種類。(敷布団タイプは、マットレスパッドタイプと敷布団タイプに分かれますが、後で解説します)

見分け方の共通点

「S01?スマートって何?」色々アルファベットだったり数字があってわかりにくいですよね…
実は見分け方に共通点があるんです↓

  • 字が上がると高級になっていく
  • ”スマート”と書いてると”お買い得”タイプになる

かんたんに例を挙げると、”S01とS02ならS02のほうが高級””スマート01は、01と02よりもお買い得タイプになる”といった感じ。もう少し詳しく解説していきます↓

数字が上がると高級になっていく

↑上の画像のようにマットレスタイプのSシリーズなら01から04になっていくにつれ高級に。
四季布団は【和匠】→【和匠・二重奏】となるにつれ高級になっていきます。

”スマート”と書いてると”お買い得”タイプになる

”スマート”と書いていると、お買い得タイプになります(※上の値段は2024年6月現在の値段)
上の画像のスマートZ01は、マットレスタイプの”お買い得”タイプ
真ん中したのスマート01とスマート02は、01と02の”お買い得”タイプということ。

値段の違いで何が変わる?

「高くなると何が変わるの?」
「何が良くなるの?」
と思いますよね

以下のことが変わります↓

  • 硬さが部分的に変わる(肩部分だけ柔らかくなったり、腰部分が硬めになったりする)
  • カバーが高級になる

それぞれ見ていきましょう↓

硬さが部分的に変わる

高級になっていくと、硬さが部分的に変わります
部分的に変わるとはどういうことなのかというと、上半身、腰部分、下半身の3箇所で硬さが変わるということです。まずは、お買い得タイプを見てみましょう↓

スマートZ01は、上半身、腰部分、下半身の3箇所が全て同じ硬さです。
高級なタイプだと以下の画像のようになります↓

↑S04では、上半身部分が柔らかめ、腰部分が硬め、下半身部分が標準かたさ
このように、値段が上がると、より”寝返りがしやすい”ように部分的に硬さが変わっているんです。

他のエアウィーヴで見てみても同じです↓

四季布団でも、左の1番安いタイプでは、全体的に硬さが均等。
四季布団【和匠】は3ヵ所で硬さが違う(上半身が柔らかめ、腰部分が硬め、下半身部分が標準かたさ)
四季布団【和匠・二重奏】は3ヶ所で硬さが違うことと、表裏でも入れ替えができます。

このように値段が上がると”部分的に硬さが変わる”という特徴があります

後でも言いますが、実は硬さ均等のほうが圧倒的に人気があります♪
やはりリーズナブルに買えるということが人気の理由。高級になるかはあまり重要ではないかもしれませんね。

カバーが高級になる

値段が上がると”カバーが高級になるんです。
「カバーは高級じゃなくてもいいかも…」
「自分で別で買えばいいし…」と思う人もいるはず。私もそう思います。カバーだけで結構なお値段になるんです。エアウィーヴを選ぶ時は、カバーの違いでどこまで値段が上がるのかは見ておいた方がいいですね。たとえば↓

↑この2つを比べてみると↓

エアウィーヴの硬さは、どちらも同じで、肩部分だけ柔らかめ。
エアウィーヴの中身であるエアファイバーの厚みも同じ

この2つの違いは、カバーだけなんです…
01は上の画像にも書かれていますが、キルト地/Warm面とメッシュ地/Cool面になっています。夏用と冬用がオモテとウラで使い分けることができるというカバーです。

このように値段が上がるもののカバーだけが変わるということもあるので注意しましょう。
カバーは別で買うという人は、この2つだとスマート02を選ぶべきですね♪

厚みの違い

エアウィーヴの厚みは、分厚めtype薄型typeとその中間typeの3つ

実際の厚み(中身のエアファイバーの総厚み)は以下の通り↓

分厚くなるほど、値段が高くなるわけではありません
たとえば、スマート01とスマート02は厚みが0.5cmしか変わりませんが、お値段は20,000円も差があります。上でも書きましたが、値段が変わるのは”部分的に硬さが変わること”と”カバーが高級になるか”です。

分厚め(マットレスタイプ)の違い

マットレスタイプは、以下の通り↓

  • Sシリーズは標準タイプ、LシリーズはLuxury(ラグジュアリー)のLなので少し高級になる
  • 1番みぎのThe airweaveは別格の880,000円
  • 数字が大きくなるほど、高級になる(上でも書きましたが、部分的に硬さが変わったり、カバーが高級になる)

もう少し詳しい解説はこちら

薄型タイプの違い

薄型タイプは、実はかなり違いがあります。たとえば01と02とスマート01とスマート02はマットレスパッドという位置付けであったり、1枚で使えるか使えないかであったり、耐熱性か耐熱性でないか(布団乾燥機を使う人は重要)であったりと、かなり重要な違いがあります…

詳しくはこちらで解説しているので、絶対に見てから購入してください。

中間タイプ

スマートZ01だけは、なぜ1種類になるのかというと2つ理由があります↓

  • 厚みがマットレスtypeと薄型typeの中間だから
  • お値段もマットレスtypeと薄型typeの中間だから

先に言っておくとスマートZ01はエアウィーヴの中でも2番目に売れている商品(1番売れてるのはスマート01)
エアウィーヴの中でもいいところ取りの商品。
・マットレスほどの厚み(20cmほど)もいらないが薄型(4cmほど)よりかは分厚い
・コストカットによる安さ(カバーも標準なので、高級カバーでない分、安さを実現)

厚みと価格のちょうど良さが、スマートZ01が売れている他との違いです。

>>amazonで過去1ヶ月で100個以上売れてるスマートZ01

まとめ

今回はエアウィーヴの種類と違いについて解説してきました。まとめると↓

  • エアウィーヴは全部で16種類
  • 大きく分けると3種類(マットレスtype、薄型type、中間type)
    →見分け方1;数字が大きくなると高級になる
    →見分け方2;”スマート”と書かれているとお買い得タイプになる
  • 値段が上がると何が変わるのか
    部分的に硬さが変わる(肩部分、腰部分、足部分でエアファイバーの硬さが変わる)
    カバーが高級になる(ただし、カバーは自分で買う人はそこまで気にしないようにしましょう)
  • 値段が上がれば分厚くなるわけではない

エアウィーヴは多く種類がありますが、人気は2つ。スマート01とスマートZ01です↓

スマート01はamazonで過去1ヶ月で500点以上売れていて、スマートZ01は過去1ヶ月で100点以上売れています♪この2つはチェックしておきましょう↓

>>人気No1スマート01はこちら

>>人気No2スマートZ01はこちら