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「ウッドデッキを作りたい!」
「マキタのサンダーでも大丈夫かな…」という人向け!
今回は家具職人15年目の私が解説していきます!マキタのサンダーは3台持ちです♪しっかり解説していきます!
先に結論を言いましょう。
マキタのサンダーはウッドデッキに最適です(断言)
なぜかと言うと、近所に迷惑にならない静音設計♪手が疲れないさすがのマキタ設計♪ゴミをいっぱい吸ってくれるマキタ独自の集塵機能♪
なのに10,000円以内で買える!マキタだから使わなくなってもメルカリで即売れできます!
良いことづくしすぎる…マキタのサンダーの魅力をウッドデッキをテーマにお話ししていきます!
ではスタート!
ウッドデッキに最適な理由
マキタのサンダがウッドデッキに最適な理由は以下の通り↓
- 振動が少ない
→手が疲れにくい
→正確に作業しやすい - 静か♪
- しっかりやすりがけ
- ゴミをいっぱい吸ってくれる
それぞれ簡単に解説していきます↓
振動が少ない
サンダーは震えることで木の表面を削ります。
サンダーの中でもマキタのサンダーは特に振動が少ないんです。振動が少ないことで2つのメリットがあります↓
- 手が疲れにくい
- 正確に作業しやすい
それぞれ簡単に解説していきます↓
手が疲れにくい♪
ウッドデッキだと広い面積をやすりがけすることになるので、手が疲れにくいのは大きなメリット♪
作るウッドデッキが2畳くらいの大きさだとしましょう。これくらいなら「そんなに手が疲れないのでは?」と思う人もいるかもしれません。ですが、やすりがけは荒いやすりから細かいやすりという風に何回もやすりがけをすることになるんです。2畳といっても実際は4回やすりがけしたとすると4倍の8畳くらいの広さをやすりがけすることになります。けっこう広い面積ですよね…
DIYなら月曜に疲れを残したくないところ。ものすごく伝わりにくいとは思いますが、「あ、こんなもんなんだ」というくらい振動が少ないんです。”安いサンダー”だと振動がダイレクトに手に伝わるので手がすぐ疲れます。手が疲れにくいことは大きなメリットの1つですね♪
正確に作業しやすい
正確に作業しやすいとはどういうことかというと、簡単に言うとミスしにくいということです。
振動が大きいサンダーだと手がブレてしまって、余計なところを削ってしまうかもしれませんよね。振動が少ないことで余計なミスを無くせるんです♪ウッドデッキも完成したものを削って綺麗にするということであれば、サンダーの向きを色々変えながら作業することになります。余計なところを削ったりすると補修したりしないといけなくなります。めんどくさい作業が増えるかもしれないんです。振動が少ないことでより正確な作業ができるのは大きなメリットと言えます♪
静か
DIYでやるならご近所さんに音で迷惑をかけたくないと思いませんか?
マキタのサンダーは他のサンダーに比べて静か。静音設計になっています。
どのくらいの音かというと掃除機くらいの音です。「んーけっこう音出るのね」と思うかもしれませんが、他のサンダーよりも低い音なのでうるさく感じにくいんです。
実際に私は家具工場で働いていますが、マキタ以外のサンダーを使っている人は、高音「ビィーーーん!」という感じの音です。うるさく感じやすい…。
マキタのサンダーは「ブゥーーーん」と高音ではないのでそこまで不快に感じる音ではないんです。
ウッドデッキをサンダーで仕上げたいと思っている人は、おそらく外で作業するはず。少しでも静かなサンダーを選ぶべき。さすが工具No1メーカーマキタは静音までしっかり考えてくれていますね♪
しっかりやすりがけ
マキタのサンダーは”静か”と上で書きましたが、
「ちゃんと削ってくれる?ちゃんとやすりがけしてくれるの?」と心配になる人も多いはず。
ちゃんと削ってくれます。心配いりません。これは全く問題なし。
なぜかというと、削れるかどうかは、やすりの番手が関係しているからです。やすりの番手とは、いっぱい削れるかどうかです。
例えば#40番はいっぱい削れます。#1000番は全然削れません。数字が小さくなるほど”いっぱい削れる”。数字が大きくなるほど”なかなか削れない”のでやすり、ペーパーで削れるかどうかが決まる。
なのでマキタのサンダーを買ってから「全然削れないじゃん!」なんてことは100%ありえません。これは断言します。家具職人15年で毎日マキタのサンダーを使っているのでマジで間違いありません。
ゴミをいっぱい吸ってくれる
マキタのサンダーは、ゴミ(木の粉)をいっぱい吸ってくれます。いっぱい吸ってくれることで何が良いのかというと↓
- 周りが粉まみれになりにくい
- 体に良い
- 実は作業が捗る(はかどる)
周りが粉まみれになりにくい
なぜ他のサンダーに比べて”周りが粉まみれになりにくいのか”というと、
横からも吸ってくれるからです↓
他のサンダーは底面(やすりをつける面)に穴が空いていてここから”しか”吸ってくれません。ですがマキタのサンダーは横からも吸ってくれるんです。これがあることで、サンダーを動かしているときに横からも吸ってくれる!これがついているのはマキタだけなんです♪
ウッドデッキを作る時は、外でやる人もいれば、室内でやる人もいると思います。外でやる人は、まだマシですが(本当は外でやった方がいい)室内でサンダーをする人は、ゴミをいっぱい吸ってくれないと、部屋中が粉まみれになるんです。それをちょっとでも少なくしてくれるのがマキタのサンダーなんですよね♪
体に良い
出た粉塵(ふんじん)は肺に入ると体に悪いです。細かい木の粉は空気中に飛びます。たくさん吸ってくれることで体に悪影響になることを少なくしてくれます。
特にウッドデッキは広い面積をサンダーで仕上げることになるので出る粉塵も多くなります。ちょっとでも多くの粉を吸ってくれるのは大きなメリットですね♪
実は作業が捗る(はかどる)
”より”吸ってくれることは作業が捗る、スピードが上がるんです。
なぜかというと、やすりの凹凸の”隙間”に木の粉が入りにくくなるから。
どういうことかと言うと、実はサンダーでやすりがけをしていると、やすりの凹凸(おうとつ)の間に粉が詰まることがあります。詰まってしまっていることで表面が、あまりやすりがけできていないときがあるんです。
家具職人は、やすりの表面を手でちょくちょく叩いて間に詰まった粉を取り除くということをします。詰まってなかなか木の表面をやすりがけできていない時があるからです。
マキタのサンダーは横の吸ってくれる部分のおかげで、木の詰まりが起きにくい。DIYでウッドデッキを仕上げるなら、休日できるだけ作業を進めたいと思いませんか?少しでも早く仕上げてゆっくりしたいと思う人も多いはず。作業が捗る(はかどる)ことでゆっくりできる、もしくは他の作業も進めることができるのは大きなメリットですよね♪
まとめ
今回は、マキタのサンダーがウッドデッキに最適かというお話をしてきました。私は3台持っていて、1台は、かれこれ10年以上使っています♪長く使えるので、買ってすぐ壊れたなんてこともないのがさすがのマキタ♪買って後悔は100%ないです♪