本当にデメリット?羊のいらない枕の真相やいかに。6つのデメリットは実はメリットでもある。

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「羊のいらない枕ってデメリットちょいちょいある…」
「このまま買うか、ためらうな…」
というあなたへ

今回は家具職人歴15年の私が、羊のいらない枕のデメリットは本当にデメリットなのか解説します。昨年だけでも家具の配達と一緒に羊のいらない枕を100件以上配達してきましたので参考になれば嬉しいです。

ネットで買うのは慎重派。というあなたへ難しい言葉は使わずに解説していきます♪ではスタート♪

デメリット1つめ;「重い」

他のサイトでは、「重い」はデメリット紹介していますが、実はメリットがありますそのメリットとは”枕どこいった?”がなくなることです。

寝ている時に、枕が落っこちてた…なんてことありませんか?枕自体に重さがあることでベッドから落ちることがなくなりました。他の人もレビューコメントで↓

今までの枕はふわふわでしたが軽くて朝にはベッドから度々落ちていました。

引用;amazon

一概に「重い」がデメリットと決めつけてしまうのは良くないです。確かに「重い」はデメリットでもありますが、枕が落ちない安定感にもなるんです♪

デメリット2つめ;「冷たいと感じることがある」

「冷たいと感じることがある」はデメリットではありません。メリットです。なぜかというと以下の理由があります↓

  • 冷たいは睡眠の質を上げるためだから
  • 冷たいは自分でリカバリーできるから

「冷たいと感じる」睡眠の質を上げる

「冷たいってダメなことじゃないの?」と思う人も多いはず。ですが逆です。冷たいというのは睡眠の質を上げるんです。なぜ睡眠の質が上がるのかというと、”寝落ちするまでのスピードが上がるから”です。これはアメリカのスタンフォード大学研究で発表されているんです↓

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本の中の内容なのであまり詳しいことは言えませんが、「寝てからの90分によって睡眠の質の差が出る」と研究結果が出ています。ここで重要なのが、”脳を冷やすこと”。温めるんではないんです。冷やすことで寝落ちまでのスピードが上がる。ちょっと頭が混乱すると思うのでまとめると↓

寝落ちが早い←なぜ?「脳を冷やすから」←なぜ?「羊が「ひんやり」だから」

羊を数えなくていい枕!今までいろんな枕を試してみましたが、この枕が1番!肩凝りも解消!
布団に入ってすぐに眠れるようになりました

引用;amazon

動画みよって思って寝っ転がったらすぐ寝落ち

引用;amazon

他にも「気づいたら寝てた」なんてレビューも度々あります。冷たいがダメというのは全くの誤情報。ヒンヤリを感じることで睡眠の質を上げるメリットなんです♪

冷たいは自分でリカバリーできる

「ヒンヤリって冬にはちょっと…」と思う人もいるはず。たしかに冬場に頭を置いた瞬間にヒヤッとするのは嫌ですよね。ですが、冬用に枕カバーを買うことで解消できます↓

↑こういった枕カバーをつけることで冬場のひんやり感を抑えることができます。羊のいらない枕は、付属でテンセル枕カバーというイギリスの有名メーカーテンセル社の高級カバーがついてきます。高級カバーの上に、別の枕カバーをつけてヒンヤリを調整できます。

【まとめ】
冷たいと感じるはデメリットではない。完全にメリット
冬場の「冷たい」は、リカバリーできる。別の枕カバーでヒンヤリ感を抑えよう♪

デメリット3つめ;「横幅が小さい」

羊のいらない枕の横幅は、タイプによって違いがあります。

  • 至極→54cm
  • 極柔→65cm
  • 調律→55cm

一般的な枕は、だいたい横幅は60cmです。極柔以外は横幅が左右で5cmほど小さい。寝返りをした時に枕の端っこにいきやすいので、これはデメリットと言えますね…

横幅が小さいとどうしたらいいのか…

横幅の大きさは変えることができないです。対処法としては2つあります↓

  • 今使っている枕の大きさと比べる
  • 少しでも大きい”極柔”を買う

今使っている枕の横幅を測ってみましょう。横幅が55cm以内で、寝返りに問題がなければ3種類どれでも選んで大丈夫。「今使ってる枕が横幅もう少し欲しい…」ということであれば65cmある極柔を選ぶようにした方がいいですね。

デメリット4つめ;「価格が高い」

「枕に15,000円て…」と思う人も多いはず。この値段の高さはデメリットと思ってしまうのは、ものすごくわかります。15,000円以上でも価格は高くないと断言できるんです。

なぜかというと超コスパがいいからです。他の枕に比べて圧倒的に寿命が倍以上長いんです

寿命が長いものでも3〜5年。羊のいらない枕は10年と超高寿命なんです。枕を2〜3年で買い替えているという人は、1度買ってしまえば、10年間枕を買い替える必要がない。コスパが圧倒的にいいんです。高いと思いきやコスパがいいので結局は高くないんです。

「値段が高いし…」というデメリットは全くのデマ。値段の高さはデメリットではありません。

デメリット5つめ;「お試しできない」

ネット上では、「お試しができない…」ということがデメリットで書かれています。ですが、これはデメリットではありません。なぜかというと、”楽天で買えば”で試せるからです。

結論を言うと「”楽天”で買うと試せる」。「”amazon”で買うと試せない」です。amazonで買うと開封した時点で半額しか返金されません楽天で買うと30日間お試ししても全額返金してくれます。↓

↑楽天のHPより。amazonは返品規定で開封してしまうと全額返金されないため試せません。楽天では、わざわざ”羊のいらない枕”用に細かく書かれているんです。

なので「試せない」というデメリットは、楽天で買うことで回避できる。デメリットではありませんね♪

デメリット6つめ;「高さ調整ができない」

高さ調整ができないとネットで書かれています。高さ調整ができないのは、3つのうち2つだけ↓

3つの中で”調律”だけは高さ調整ができます。なぜ高さ調整ができるのかというと「調整用のシートがあるから」です↓

枕の高さは調整したい!という人は、”調律”を選びましょう♪

まとめ

まとめると↓

重い
 →✅枕がベッドから落ちにくい、枕迷子がなくなるメリットでもある

冷たい
 →✅全くのデメリットではない。頭を冷やすことで睡眠の質を上げる超メリット

横幅が小さい
 →✅人によってはデメリット。寝返りをよくする人は自分の枕の横幅を測ってみよう

価格が高い
 →✅耐久性10年なのでコスパ最強。2〜3年で枕を買い替えてる人にとっては全く高くない。

お試しできない
 →✅楽天で買えば試せる。30日間試せて全額返金してもらえる

高さ調整できない
 →✅3種類の中で、”調律”だけ高さ調整できる

羊のいらない枕は、過去1ヶ月で30,000個以上売れてダントツ1位の売り上げ。「そこまでデメリットでじゃないかもな…」と参考になったなら嬉しいです♪

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