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「派手じゃないゲーミングチェアが欲しい！」というあなたへ。
今回はデザイン受賞歴もある家具職人歴15年の私が20個紹介します♪赤とか緑とか結構派手なものが多いですよね…
先に結論をいうと、派手じゃないゲーミングチェアは大きく分けると６種類！今回は20選にまとめました！
オーソドックスなゲーミングチェアタイプや有名ブランドBEAMSとのコラボデザインもあり！
派手じゃないゲーミングチェアで部屋で主張しすぎず、おしゃれになるデザインタイプも一緒に紹介していきます！
派手じゃないチェアは大きく分けると６種類ある
派手じゃないチェアは大きく分けると６種類に分けることができます↓
- ”THE”ゲーミングチェア”の見た目タイプ
- 差し色がないタイプ（差し色とは線状にカラーがないこと。全体の色が同じで作られているタイプ）
- フカフカソファタイプ
- デザイナータイプ
- 高級タイプ
- 【番外編】コラボタイプ
それぞれどんな感じが画像付きで解説↓
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプのメリット
- 買う時に失敗しにくい（たくさんの人が購入している可能性が高い商品が多いので、レビューも多く買う時に失敗しにくい）
- カラーが豊富で選びやすい（黒やグレーなどの落ち着いた色が多いので自分にあった色を選べる）
- 機能性もしっかりしてる（デザイン性が高まりすぎると機能性が落ちやすいですが、見た目が”THE”ゲーミングチェアタイプであれば機能性は申し分ない商品が多い）
- 商品が多いので細かく選べる（多くのメーカーが販売しているので、細かい機能性などで比べて買える）
いろいろ紹介していきます↓
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ１つめ
【Dowinx】LS-665802
超シンプルで座面部分もスッキリ、厚みがそこまでない見た目。ただしベッドでも使われるポケットコイルを使用していることもあり、座り心地に硬さを感じることがないのが特徴。背もたれのバゲット（包み込む形）もそこまで大きくないので、パッと見はゲーミングチェア感を抑えています。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ２つめ
【GTRACING】GTP900
カラーが８色展開あり、派手じゃない色合いが選べる。”THE”ゲーミングチェアの見た目ながら色さえシンプルなものを選べば、部屋で主張しすぎない。背中の裁縫も通気性を従来の33倍に上げていることで機能性もいい。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ３つめ
【Dowinx】LS-6689
黒系の色で、細かく３色展開があるLS-6689。革だと通気性が悪そうに思えますが、細かい菱形（ひしがた）にすることで通気性も確保している見た目と機能性が考えられたデザイン。けっこうゴツゴツしてそうなイメージですが部屋に置くと、そうでもないのが画像でわかると思います↓
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ４つめ
【GXTRACE】08
色展開が９色あり。色展開に薄めの茶があるので茶系の皮と黒の組み合わせもあり。茶色の皮なら家具やサイフなどにも使われるヌメ革と同じ色なのでそこまで派手に見えない。amazonで過去１ヶ月で500点以上売上で人気。オーソドックスでシンプルタイプな見た目ならこれ一択です。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ５つめ
KARNOX
他のゲーミングチェアと違いゴツゴツ感がないのが特徴のKARNOX。色合いは抑えめな色だとグレーの一色のみ。他のチェアと比べると背もたれのバゲットの包み込み感が抑えめになっているので、グレーならパッとみはゲーミングチェアだとわかりにくい。部屋にゲーミングチェアを置いてる感を抑えめにしたい人におすすめ♪
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ６つめ
CYBER-GROUND
一番の特徴が、メーカー名などが椅子にないこと。他のメーカーは首のクッション部分や背もたれにロゴなどがあるが、CYBER-GROUNDにはない。全体的に厚みが薄くスッキリしているのが他のチェアとの大きな違いですね♪
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ７つめ
【AKRacing】PREMIUM
合皮ではありますが耐摩耗、耐久性に優れたPUレザーを使用。全体的に分厚さもなくどちらかというとスリムな見た目。ゲーミングチェアでよくある差し色もなく（白以外）、ロゴなしも選べる。ロゴがあまりない方が好きという人におすすめ。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ８つめ
【AKRacing】WOLF
AKRacingの中でもシンプルオーソドックスタイプ。背もたれ、座面ともにどちらかというと厚みは薄め。普通っぽいかなと思うかもしれませんが、やはりこれくらいシンプルで主張がない方が人気。amazonでも過去１ヶ月で100点以上の売上。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ９つめ
【AKRacing】Pro-X V2
ハイエンドモデルのPro-X V2。全体的に１色でまとめられてはいないんですが、機能性や生地などは一つ上のWOLFよりアップグレードされたチェア。WOLFよりも全体的に分厚いイメージでクッション性などはアップしている。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ10コめ
【AutoFull】C3
どちらかというと海外で人気なAutoFull。５色展開で唯一黒だけは全体的にシンプルなデザイン。ロゴがかなり多めなのと背もたれ部分の騎士のマークでかなり好みは分かれそう。ただしゲーミングチェアの中ではそこまでお高くないので選択の１つとして考えておいた方がいいかもです。
”THE”ゲーミングチェア”見た目タイプ11コめ
【GALAKURO】Heimishシリーズ
布地を使った生地で作られているのが特徴のGALAKUROのHeimishシリーズ。布と聞くとちょっとすぐに痛みそうと思うかもしれませんが、ソファに使われる生地なので耐久性あり。しかも日本の九州家具メーカー関家具さん監修なので安心の品質。全体的な形自体はゲーミングチェアをそのままにしていて生地だけでこんなに印象が変わります。
差し色がないタイプ
【差し色がないタイプのメリット】
- 見た目が超スッキリ（差し色がない分、パッと見た時にシンプルに見える。いい意味でゲーミングチェア感がない）
- メーカーのロゴが映える（差し色が多くなると、ごちゃごちゃして見えやすい。そうするとせっかくのメーカーロゴが抑えめに見えやすい。）
- 存在感をいい意味で抑えてくれる（どうしても派手な色だと部屋で主張しがち。シンプルに一色でまとめることでいい意味で存在感を薄くしてくれる）
差し色がないタイプ１つめ
【Dowinx】LS-6668B-04
ゲーミングチェアでよく見られる差し色がなく、シンプルなデザインが特徴。文字の金色もピカピカではない抑えめな金文字でやらしくないのがいい♪色展開もグレー、黒、紺と３色から選べます。通気性も考えられた布地で触り心地も皮とは違うのが特徴。
差し色がないタイプ２つめ
【GTRACING】GT829
１番の特徴が生地の高級感。なぜかというとベロア生地を使っているからです。レビューコメントでも肌触りがいいのがお気に入り♪とコメントしている人が多い。DowinxのLS-6668B-04同様に差し色がないのが特徴でロゴ部分も抑えめな金がグッド♪
ふかふかソファタイプ
【ふかふかソファタイプのメリット】
- 座りごごちが柔らかい（ソファのような座りごごちなので他のゲーミングチェアと比べて柔らかめ）
- 休憩時間にしっかり休める（ゲームの途中の休憩時間にしっかり休める。）
- 社長椅子のよう（人によっては嫌に感じるかもしれませんが、まるで社長室の椅子のように見えます。あまりゲーミングチェア感を出したくないひとにはおすすめ）
ふかふかファタイプ１つめ
【Dowinx】LS-66BG1
ぱっと見はゲーミングチェアというより１人用のソファ。レザーではありますが、テカリを抑えた革。ゲーミングチェアは操作性を上げるためどちらかというと硬めですが、こちらのチェアはふかふかもふもふが特徴です。
ふかふかソファタイプ２つめ
【GTRACING】GT205
上で紹介したDowinxのLS-66BG1と同様に１人がけソファのようなゲーミングチェアなのが特徴。LS-66BG1との大きな違いは、生地。プレミアムテックファブリックシーティングで、革ではありません（ただしブラックとホワイトはレザー）レザーは冬だと冷たそう…という人は、GT205のグレーがおすすめです♪
デザイナータイプ
見ておいた方がいいのがデザイナータイプ。デザイナーだからといって派手すぎるわけではなく、比較的落ち着いたデザインの商品が多い。
【デザイナータイプのメリット】
- 主張しないがおしゃれ感は抜群（他のゲーミングチェアよりもデザイン性はかなり高い。）
- 有名アパレルブランドとのコラボあり（BEAMSコラボ商品があります）
- 機能性もしっかり（機能性はそのまま。布地などをデザインしているだけなのでゲーミングチェアの性能もしっかりある）
デザイナータイプ１つめ
【AKRacing】BEAMS DESIGNモデル
ファッションブランドBEAMSとのコラボチェア。やはりデザイン性が群を抜いている。ゲーミングチェアとしての機能、バゲットの背もたれやクッション性は設計はそのままにしているので機能性は間違いなし。そして珍しいスウェット生地を採用。肌触りが気持ちいいのが大きな特徴。ロゴやフォントもちゃんと刺繍でできている。かわいさも感じられる。
デザイナータイプ２つめ
【AKRacing】国産デニム素材モデル
デニムで有名な岡山のデニムを使用。使い込むほどに味が出てくる。他のゲーミングチェアと違い安価なフェイクレザーではない。見た目もデニムなので紺色で落ち着きがあるデザイン。ロゴも控えめで白字のアクセントで赤が入っているのが、昔のリーバイスの赤タグ感があってデザイン性はかなり高いです。
高級タイプ
【高級タイプのメリット】
- ヒーターや送風がある（夏場にムレたり、冬場は寒いとゲームの0.1秒に差が出るかもしれません。そういったことを解消するために、ヒーターや送風機能があるチェアがある）
- 機能性は申し分なし（背のバゲットや肘掛けの細かい調整は申し分ない）
- 腰うしろが電動で調整できるタイプあり（どうしても腰のクッションはゲーム中はズレがち。これを自動で調整してくれる。もしくは手動でウィーンと調整できるチェアもある）
高級タイプ１つめ
【AutoFull】M6
全体的にシンプルな見た目。ゴツい！と思われるかもしれませんが、これは空調機能があるから。夏は通気、冬はヒーター機能がある。首元に高くなるにつれ薄くは設計されているが重厚感のあるデザインになっています。色合いさえ抑えめであればゴツくてもいいという人にはおすすめ。
高級タイプ２つめ
【AutoFull】M５戦いの神
１つ上のM６よりもお高く見えますが、こちらの方が安い。他のゲーミングチェアに比べて首支えではなく、後頭部をしっかり支えるクッションがついているのが特徴。この方が”首元にクッションついてる感”がないのがいい。背もたれもクッションが腰から背中にかけてある大きめタイプ。ちょうどいい位置に自動で調整してくれる。
【番外編】コラボタイプ
【番外編コラボタイプのメリット】
- 色合いによってはシンプルなものがある（北斗の拳とのコラボ商品などは派手ですが、サッカー日本代表とのコラボだと全体的に紺色なので、ぱっと見はそこまで派手じゃありません）
- コラボ系は有名メーカーなので機能性も安心（コラボするだけあって有名なAKRacingから販売されています。機能性は申し分なし）
【AKRacing】コラボ系
AKレーシングはコラボがめちゃくちゃ多い。サッカー日本代表以外にも、ワンピースや北斗の拳などのコラボが多数あり。派手なデザインは多いが見るだけでも面白い。
まとめ
今回は派手じゃないゲーミングチェアを紹介しました♪失敗したくないなら”THE”ゲーミングチェアタイプで色だけ控えめなチェアがおすすめになりますね♪
ちょっと変わり目のビームスコラボも見るだけでも見るのはあり♪ではでは♪
