※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。
「丸鋸ガイドが欲しい!」
「おすすめはどれ?」
「ちゃんと知ってから買いたい!」
今回は家具職人歴15年の私が解説していきます!今まで他の職人さんのものを使わせてもらったり、自分で購入したりと30種類以上、使ったことがあります♪
その中でも本当におすすめなものを厳選しました!
結論をいうと、その中でも2つが特におすすめ!
・タジマ(Tajima) 丸鋸ガイド
・シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 エルアングル Plus
↑この2つはamazonで過去1ヶ月で400個以上売れていたり、さすがメイドインジャパンと思える細かい気遣いのある設計であったりと、買って絶対に後悔しない商品です!
他も知ってから買いたいという人ももちろんいるとは思うので、厳選した他の丸鋸ガイドも紹介します!それではスタート!
- 丸鋸ガイドの選び方
- おすすめ丸鋸ガイド厳選!(タイプ別)
- 三角タイプおすすめ1つめ;TJMデザイン(TJM Design) タジマ(Tajima) 丸鋸ガイド モバイル 90-45 マグネシウム 長さ200mm MRG-M9045M
- 三角タイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 トライアングル ポリカ 30cm 78280
- Lアングルタイプおすすめ1つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 エルアングル Plus 併用目盛 1m 73152
- Lアングルタイプおすすめ2つめ;タジマ(Tajima) 丸鋸ガイド SD1000 長さ1000mm MRG-S1000
- Lアングルタイプおすすめ3つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 たためるエルアングル
- Lアングルタイプおすすめ4つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 エルアングル フィット
- フリーアングルタイプおすすめ1つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 フリーアングル Neo
- フリーアングルタイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 ジャスティーII 23cm 78176
- 長尺タイプおすすめ1つめ;Kreg(クレッグ)ストレートエッジガイド 丸ノコ定規
- 長尺タイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 Iクランプ ワンタッチ 1.2m 併用目盛 77821
- 平行Tタイプおすすめ1つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 TスライドII 60cm 73714
- 平行Tタイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 Tスライドダブル 併用目盛 突き当て可動式 30cm 73702
- まとめ
丸鋸ガイドの選び方
丸鋸ガイドはいろいろあり、形によって特徴もさまざま。ただし選び方がわかれば失敗せず購入することができます♪しっかり知ってから購入するようにしましょう♪
おすすめメーカーで選ぶべし
丸鋸ガイドはTajima(タジマ)とシンワのどちらかのメーカーから選びましょう!
なぜかというと、どちらのメーカーも測量を主力とするメーカーだからです!丸鋸ガイドだけでなくレーザー測量機や直角定規、またメジャー(コンベックス)と目盛りがある工具ではピカイチの人気を誇ります!
プロ向けの工具でありながらどちらのメーカーも安く買える!どちらのメーカーもホームセンターでは100%取り扱いがあるほど絶対的な人気があるんです!
シンワは創業50年!Tajima(タジマ)は、なんと創業100年!凄すぎる…
5種類から選ぶ
丸鋸ガイドは大きく分けると5種類あります。
- 三角定規タイプ
- フリーアングルタイプ
- Lアングルタイプ
- 長尺タイプ
- 平行タイプの5種類です
それぞれのできることをメリットデメリットでまとめていきます↓
三角定規タイプのメリットデメリット
【メリット】
・軽い
(他の大型タイプに比べて軽く設計されてることが多い。丸鋸でカットする時に左手で押さえながら切ります。その時に重いと扱いづらい。軽いのは大きなメリット)
・コンパクト
(コンパクトタイプなので道具箱に入ったり、作業台の引き出しにすっぽり入ってくれる。道具箱に入ってくれると移動がラクになる。また落とす可能性もなくしてくれるので、長く使える。DIYなら作業台の引き出しに入ってくれた方が、”より”スペースができるのでありがたいです。嫁さんに自分のDIYスペースで言われたくないですもんね…。コンパクトも大きなメリットの一つです。)
・丈夫
(三角定規タイプは構造的に丈夫です。なぜかというと三角になっているので斜め方向にも補強があるからです。45度の斜めがあるので補強としても構造的になってくれてます。直角定規は、落としてしまうと直角が曲がってしまうリスクがありますが、三角定規タイプはそれがありません。45度カットもできて補強としても優秀な役割があるのはいいですよね♪)
【デメリット】
・長い物は切れない
(三角定規タイプは商品にもよりますが、長いカットができません。基本的に棒状のものの”長さ”をカットするために設計されているため、ベニヤ板などの大きいものをカットする時に1メートルや2メートルなどはカットできないんです。)
・直角か45度しかカットできない
(30度や60度でカットができません。45度”以外”でカットすることは、たまにしかありません。ですがどうしても45度以外でカットする時は別の工具を用意しないといけないですかね。)
Lアングルタイプ
Lアングルタイプは、文字通り形がアルファベットの”L”字になっているのが特徴。三角定規タイプよりも大型でベニヤ板のカットなどに適しています♪
【メリット】
・大型の板をカットできる
(三角定規と違い大型で1メートルくらい長さがあるものが多い。そのため現場でベニヤ板や燃えない耐火ボードなどをカットすることができます。大工さんは必須アイテムですね♪小さいものなら200mm〜300mmですが、1000mmくらいカットできる大型タイプもあります)
・グリップ付きで支えやすい設計
(大型の丸鋸ガイドなので握りやすいグリップが付いていることが多いです。長くカットするために使うのでしっかりと左手で支えることができる)
・目盛りが付いている
(メモリが付いているので、どこまでカットするかわざわざ鉛筆で印(しるし)をつけなくていい。)
・精度高くまっすぐカットできる
(Lアングルタイプは丸鋸ガイドで最もオーソドックスなガイドです。そのためDIYで自作する人が多いですが、どうしてもベニヤ板などで製作する人が多いんです。ですがそれだとベニヤ板は湿気で反ったり、曲がったりしてしまう…。売られているものは、錆びないアルミで作られていることが多いので曲がったり、反ったりする心配がありません。なので精度高く長く精度の高いカットができるのは大きなメリットですね)
【デメリット】
・大きい
(長いカットができるためどうしても丸鋸ガイド本体が大きくなってしまう。)
・スペースをとってしまう
(DIYなら作業台の引き出しにはまず入らないです。大工さんなら工具箱には入らないため持ち運びに困る。)
・基本的に90度カットのみ
(ベニヤ板の長さカットが目的で設計されているので基本的に90度カットしかできません。もちろん自分でちょっと角度を傾けてクランプなどで固定すれば、違う角度でカットできます)
フリーアングルタイプ
【メリット】
・自由な角度でカットできる
(分度器が付いているので、分度器の範囲内なら自由な角度に設定してカットすることができます♪)
・現場で作業スピードが上げることができる
(特殊な角度でカットしないという場面が現場ではあります。その時には図面に”66度”や”125度”など書かれていることが多い。その時にフリーアングルタイプを持っておかないと自分で鉛筆で計算して線を引いて、と時間がかかることがあるんです。フリーアングルタイプであればメモリが付いているのでサッと角度を設定できるので作業スピードをあげることができます)
【デメリット】
・90度精度が悪くなるかもしれないリスクがある
(フリーアングルタイプは自分で角度を決めて、自分でネジを絞めて固定します。なので90度で固定した時にズレて固定してしまったりすることがあるんです。90度カットの精度は三角定規タイプの方がおすすめです)
・ネジが緩む可能性がある
(角度を決めた後に、自分でネジを絞めて固定するため緩んでしまうことがあります。カットしている時の途中で緩んでしまうかもしれないんです。そうするとカットがうまくできないことがあります。買う人は必ずしっかりネジを絞めるようにしましょう。)
・大きい板はカットできない可能性がある
(フリーアングルタイプはそこまで大きなサイズのものがない。なので大きなベニヤ板を斜めにカットする時は、別でまっすぐな板などを当ててカットする必要があります)
長尺タイプ
【メリット】
・長い物がカットできる
(長さは1〜2メートルものがあるので、長さがある板をカットできるのが特徴。ベニヤ板などは3×6版で長さが1800ミリあるので長さ方向にカットできるのは大きなメリットですね♪)
・他のものよりもスペースを取りにくい
(斜めに補強がないため他の丸鋸ガイドよりもスペースを取りにくいです。長さが1メートル以上あるので工具箱などには入りませんが、長いだけなので、壁にかけておくのにも見た目的にもスッキリさせることができます)
・カッターで切る時にも使える
(丸鋸ガイド以外にも、カッターでちょっとした長さのあるものをカットする時にも使えますし、長く鉛筆で線をひきたいという時にも使えます)
・フリーアングルタイプとセットで使える
(フリーアングルタイプは小型タイプなため、長さのある板をカットすることができないことがデメリットでした。ですが、フリーアングルタイプで角度を決めて、その角度に長尺タイプを当ててクランプで固定すれば、角度が特殊でも長さのある板がカットすることができます)
・ワンタッチ固定できるものが多い
(長尺タイプはワンタッチ固定できるものが多くあります。どうしても丸鋸ガイドは固定しないと丸鋸がズレてまっすぐカットできないことがあります。その点、長尺タイプは元々クランプ付きでワンタッチで固定できるのでカットする時にガイドを押さえなくても作業がしやすい。他の三角定規タイプやフリーアングルタイプにはない機能です)
【デメリット】
・工具箱には入らない
(メリットでスッキリ収納できるとは書きましたが、工具箱には入らないため、現場作業する大工さんにとってはデメリットになることもあります)
・まっすぐカットのみ
(他の丸鋸ガイドに比べて、まっすぐしかカットできません。角度の付いてものなどは自分で角度をつけてカットしないといけないため、あくまでまっすぐカットしたい、長さのあるものを正確にまっすぐカットしたい、という時のみ役立つ丸鋸ガイドとして考えておきましょう)
平行タイプ
【メリット】
・同じ幅でカット、量産できる
(ベニヤ板などでたとえば100mmの幅の板を何枚もカットしたいという場面が出てきたとします。その時に平行タイプであれば、一度、幅を設定してしまえば、量産することができます。他の丸鋸ガイドだと、いちいちガイドをまた100ミリに設定して、と手間がかかりますが、平行タイプではそんな手間は要りません、サクサク量産できるのは大きなメリット)
・長さのあるカットができる
(平行タイプのメリットは長さのあるカットができること。上で紹介した長尺タイプでは、1メートル〜2メートルの長さを買うとその長さよりも短いものしかカットできません。平行タイプなら”縦引き”と呼ばれるカットの仕方なので、長さに限界がありません。現場では4メートルを超える板をカットすることも稀にあります。そういった場面で役立ってくれるのがこの平行タイプ)
・スペースを取らない
(長尺タイプでも長さがある板をカットできますが、工具箱に入らないなどのデメリットがありました。平行タイプでは、工具箱に入ってくれるのでスペースを取りません。基本的に丸鋸ガイドはスペースを取るものが多い中、工具箱に入るというのは大きなメリット)
【デメリット】
・少しテクニックは必要
(板の端っこに当てながらカットするため、板の”切り終わり”でブレてしまいやすいことがあります。板に当てながらカットするということは、切り終わりに当てる板の部分、面積が小さくなってしまうんです。この時に失敗してしまったり、丸鋸の刃が板に挟まってキックバックを起こしてしまう可能性があります。なので、いらない板などで練習してください)
・一つ固定のものは精度が出ない可能性あり
(平行タイプは、丸鋸本体に差し込んで使います。差し込む部分が一箇所しかない丸鋸があるんです。一箇所だとどうしてもグラグラしやすい。そのため買う前に差し込む部分が1箇所しかない丸鋸かどうか確認してから購入するようにしましょう。2箇所差し込む部分があるのであれば、2箇所差し込むタイプの平行タイプのガイドを購入してください。そうすれば作業が安定しやすくカットする時にブレることも最小限に抑えることができます)
おすすめ丸鋸ガイド厳選!(タイプ別)
いろんな丸鋸ガイドがありますが、特に売れているもの、現場で大工さんが使っているものを紹介します!買って失敗しない!ネットで買うとホームセンターよりも安く買えることも多いです!セールかどうかだけでもチェックしておきましょう♪
三角タイプおすすめ1つめ;TJMデザイン(TJM Design) タジマ(Tajima) 丸鋸ガイド モバイル 90-45 マグネシウム 長さ200mm MRG-M9045M
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 軽い
(軽量なので手が疲れにくいのは良いですよね♪200グラム程度♪工具箱に入れるとなると、他の工具の重さもあるので、一つの工具が軽いと工具箱自体も軽く持ち運ぶことができるんです。少しでも軽い方がいいですもんね。現場に行くと階段を上がる時とか「工具箱、おっっっも」てなりますから。少しでも軽い方がいい!) - コンパクト
(サイズは、200mmタイプと330mmタイプの2種類あります。200ミリタイプは工具箱に入ってくれます♪コンパクトなので腰袋に、ブッ刺して持ち運びしてる職人さんも見かけたことがあります) - 勾配メモリも付いてる
- しっかり当てることができる9mmの高さ当て
(9ミリの高さのある当てがあります。これによりしっかりと当たってると実感でき、わざわざ目視する必要がない。作業スピードを少しでも上げることができますね♪) - 高さ当ては、裏返しても使える
(この丸鋸ガイドは裏返しても使えるので、右利き、左利きが関係ありません。) - 滑りがいいステンレス鋼を採用してる
(本体は軽さと丈夫さを両立させたマグネシウム製ですが、丸鋸を当ててすべらせる部分はスッと滑りやすいステンレス鋼でできています♪。丸鋸ガイドは、スッと動いてくれないと切断面がガタガタになることが多い…。それを素材でリカバリーしてくれているんです!引っかからないのがいいですね♪) - 100mm、91mm、90mmメモリ付き
(丸鋸ガイドは銀色の定盤と呼ばれる部分を押し付けてカットします。その時に押し付けた定盤から刃までのキョリが丸鋸によって違うんです。私が持っているマキタの丸鋸は刃までの距離が100mmです。自分が切りたい位置に線を引いていた場合、その位置に丸鋸ガイドを合わすと、内窓の部分に100ミリのメモリがあるので、その位置に線を引いて、丸鋸ガイドの端をそこに合わせば最初に線を引いたところでカットできるんです。丸鋸によって刃までの距離が100mm、91mm、90mmと変わるため、その3種類のメモリがあるということです。参考画像→amazonページの画像3枚目を見るとわかりやすいと思います) - カラビナなどにつけれる穴あり
(カラビナにつけることができる穴があります。腰当てにつけると手に持たずに現場で移動できます。工場で働いている人は、壁にビスを打ちつけて、かけて収納もできますね♪) - 長く使える
(本体はマグネシウム製で、軽量かつ剛性。要はめちゃくちゃ丈夫なんです♪現場で落としたりするかもしれません。1回落として曲がったり変形したりするのはイヤですよね…もともと三角形タイプなのもあり、多少落としても曲がったりすることもないので長く使えます。)
三角タイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 トライアングル ポリカ 30cm 78280
【⭐️GOODポイント⭐️】
- ズレにくい滑り止めゴム付き
(丸鋸ガイドを使ってカットする時は、手で押さえなければいけません。この時に役立つのが、滑り止めゴム。他の製品にはこの滑り止めがついておらず、グッと手で押さえないといけないんです。ゴムがあることでそこまで押さえつけなくてもいいのは楽♪) - ポリカ製で軽い
(軽いながら強度もいいポリカ製を採用。軽いので落とした時の衝撃も少なくすることができます。ちょっと耐久性が気になる人もいるかもしれませんが、内窓部分が半透明になっていて、隙間が少ないため強度は高い。)
他のグッドポイントで「滑りがいいステンレス鋼を採用」「しっかり当てることができる9mmの高さ当て」に関しては上のタジマの丸鋸ガイドと同じ。
Lアングルタイプおすすめ1つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 エルアングル Plus 併用目盛 1m 73152
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 超画期的!スライドストップシステム!
(Lアングルタイプのような大型の丸鋸ガイドは、滑り止めがついていることが多い。そのためスッと横にスライドさせることが困難でした。かといって滑り止めゴムがないとカットする時にブレる…。そこで登場したのがこのスライドストップシステム!スッと本体をスライドさせるときは滑り止めゴムは浮いている状態なのでスライドさせやすい、そしてカットする時にハンドルをグッと板に押し付けると、ゴムが板に密着し、ちゃんとズレることなくカットできる。このスライドストップを採用しているのはシンワだけです。) - 大きめグリップ+高さのあるグリップ
(小さめの丸鋸ガイドは握るグリップはついていません。Lアングルタイプは大きめのグリップがあるのでしっかりグッと押さえつけることができます。”より”ずれずにカットができる。そして高さがあるので握る時に指の先が本体部分に触れにくい設計になってるので握る時にストレスがない) - 長さが4タイプから選べる
(450ミリ、600ミリ、1000ミリ、1200ミリと長さ4タイプから選べます。大工さんなら3×6のベニヤ板をカットすることが多いので1000ミリを買うべき。大は小を兼ねるので小さめより大きめを買いましょう) - 捨て木固定ができてカット精度アップ
(捨て木をすることで、ガイドから丸鋸の刃までの距離を正確にできます。1度、捨て木を設定してしまえば、カットしたところに鉛筆で線を引いたらそこに合わせてカットすればいいだけ。カット精度が上がりつつ、作業効率もアップします。) - 左利き用もあるので買うときは注意しましょう!
Lアングルタイプおすすめ2つめ;タジマ(Tajima) 丸鋸ガイド SD1000 長さ1000mm MRG-S1000
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 頑丈なステンレス製
(丸鋸の刃が当たっても削れることがなく、錆びない。もちろん石膏ボードでも使える。ステンレス製なので丸鋸の滑りも良いですね♪) - 軽い
(ガイド部分はステンレス製ですが、本体部分は軽さと強度を保つためにアルミを採用。口コミでも思ってたより軽いとの声も見られた) - 長さが3タイプから選べる
(450ミリ、600ミリ、1000ミリと長さ3タイプ) - メモリがセンチと尺の2つ表記あり
(DIYだとなかなか尺で測ったりすることもないです。ですが職人さんなら現場の職人さんによって尺で言われたりすることもあるので、尺表記があるのは嬉しい点) - 内窓にセットバック形状を採用
(タジマ社はこのセットバックがある製品が多いです。詳しくはこちらから。画像の4枚目と7枚目に詳細あり) - 捨て木固定ができてカット精度アップ
(シンワと同じ特徴。上のシンワのところに表記あり) - 本体の幅が303ミリ
(303ミリは1尺の長さです。大工さんは、1尺で計算して印をつけることも多い。ベニヤ板は3尺×6尺の寸法なので、3分割で印をつけるときなどに便利になるよう本体が303ミリ幅になっています。ちょっとした時にわざわざメジャーを出すことなく印をつけることができるんです) - 裏面に滑り止めゴムあり
Lアングルタイプおすすめ3つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 たためるエルアングル
【⭐️GOODポイント⭐️】
唯一の折りたためるLアングルタイプ!
(Lアングルタイプはどうしても本体が大きくなってしまいがちでした。それを改良したのがこの丸鋸ガイド。使わないときは、まっすぐに収納できるんです♪職人さんなら車で現場で向かうときは、いっぱい工具だけでなく、荷物や材料も積み込みます。そういった時に小さなスペースにスッと入れることができるのはありがたいですよね♪)
Lアングルタイプおすすめ4つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 エルアングル フィット
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 安い
(DIY、初心者向けで安め♪他の丸鋸ガイドに比べ2500円程度で買える!※大きさにより値段の差があり) - 小さめだからこそのフィット感
(大きすぎると細めの木を切る時にやりづらい…。そんな時に役立つコンパクトタイプなので垂木や間柱などの角材をカットするのに適しています♪安めなので大きめとこれ1本持っておくといい♪) - 長さは15cm、23cm、30cmの3タイプから選べる
(15cmが一番人気ですが、おすすめは23cm。なぜかというと、丸鋸ガイドはカットする時に”切りおわり”もまっすぐ動かしたいからです。15cmだと丸鋸を当てる部分が短いため、切り終わりにブレる可能性があります。なので23cmのものがおすすめ♪)
フリーアングルタイプおすすめ1つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 フリーアングル Neo
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 邪魔にならない”固定つまみ”
(フリーアングルタイプは角度を決めてから、その位置に固定するためのつまみやボルトがあります。この”つまみ”は固定した後にパタっと折りたためる設計になっているんです。丸鋸ガイドでカットするときはどうしてもそのつまみが邪魔になることが多い…。それを解消してくれているのがこの折りたたみ式固定つまみです♪) - 頑丈な金属製つまみ
(他のフリーアングルタイプでは、プラスチックで作られているものも多く破損しがち、そうすると新しくまた買わないといけない…。より頑丈な金属製でできているので故障しにくくなっている♪) - 長さが5タイプから選べる
(30、37、45、60、100cmと5種類から選べます。中でも人気なのは37cmです。100cmくらいのものを買っといた方がいいんじゃ…と思うかもしれません。ですが、いらない板を横に置いて延長してカットすればいいので、そこまで長さのあるものは選ぶ必要はないですかね)
フリーアングルタイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 ジャスティーII 23cm 78176
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 安い
(2000円以内で買えるフリーアングルタイプ。次で解説しますがもうひとタイプからも選べる) - 他にはないクイックアジャストタイプもある
(クイックアジャストとは、素早く固定できることです。45度、90度、135度とよく使う角度には、溝が作られており素早くカチッと固定することができるんです。他のフリーアングルタイプではメモリを見て自分の力具合で固定していました。その時に起きるのが微妙な角度違い。45.1度とかになってしまう可能性があったんです。それを解消し、素早く固定できるようにしたのがこのクイックアジャスト機能。amazonでは2タイプから選べるので間違わないように購入しましょう♪)
長尺タイプおすすめ1つめ;Kreg(クレッグ)ストレートエッジガイド 丸ノコ定規
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 他にはない2点クランプでガッチリ固定
(海外製ながら考えられている商品♪手前と奥の2点で固定でき、しっかり固定できる♪他の長尺タイプだと手前だけ固定できるタイプが多い中、2点での固定できるのはこれだけ) - カット位置が簡単にセッティングできる
(刃が通る位置をセッティングできるインジゲーターがある。他の長尺タイプの商品ではこれがないため、わざわざカットする位置から100ミリや90ミリとずらさないといけない手間があります。この丸鋸ガイドは、インジゲーターをひゅっと伸ばして位置を設定できるので手間が要りません♪) - アルミ製で軽く丈夫
- 長さは2タイプで、延長アタッチメントもある
(長さは、122cmと244cmの2種類。61cmの延長アタッチメントもあるため122cmを購入した後でも「長い方の244cmを買っておけばよかった…」となりにくい)
長尺タイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 Iクランプ ワンタッチ 1.2m 併用目盛 77821
【⭐️GOODポイント⭐️】
- ワンタッチ固定方式
(手前のレバーを回すことでしっかり固定できます。ただし固定するときにズレるとの口コミあり) - センチと尺表記あり
- 本体はアルミで軽く、ガイド面はステンレス製
- 長さは4種類から選べる
(1000、1200、2000、2400ミリの4種類から選べます)
平行Tタイプおすすめ1つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 TスライドII 60cm 73714
【⭐️GOODポイント⭐️】
- ブレにくさ抜群
(平行Tタイプでは、どうしてもカットしているときにブレやすいという欠点がありました。そこを改良したのがこの丸鋸ガイド。ブレやすかった根本部分にブレ防止金具を採用することで、左右だけでなく上下にもブレにくさを実現しているんです♪しっかり固定してくれてる感があります) - 固定が素早くなんか楽しい
(カットしたい幅にメモリを設定し、固定するとき、レバーをクッと回すだけで固定できます♪これめっちゃいいんです。1度やってみるとわかります。参考動画→https://www.youtube.com/watch?v=HsbTzTEgUS4) - 作業スピードが上がる当て
(当ての高さが25ミリあります。現場で使うベニヤ板や耐火ボードは厚み9ミリを使うことが多いので一気に3枚カットが可能。作業スピードが上がります)
平行Tタイプおすすめ2つめ;シンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 Tスライドダブル 併用目盛 突き当て可動式 30cm 73702
【⭐️GOODポイント⭐️】
- 2点での固定による安定感
(他の平行Tタイプと違い、2本で固定するタイプ。ガイドが2つついていることで”切り終わり”が安定していることが特徴。ただし丸鋸によってはガイドを差し込むところが1つしかなかったりすると付けることができないので注意。) - 他のグッドポイントは1つ上のシンワガイドと同じで、素早く固定と、当ての高さが25ミリある。これは上記と同じです
まとめ
いろいろ紹介してきましたが、amazonランキングでも1位のタジマ(Tajima) 丸鋸ガイド、もしくはシンワ測定(Shinwa Sokutei) 丸ノコガイド定規 エルアングル Plusを選べば後悔することはまずないです♪
ランキングが気になる人はamazon丸鋸ガイドランキングをチェックしてみましょう!ではでは!