吸引もできるエアダスター14選！実は３種類に分けられるので選ぶコツやポイントを紹介します！洗車するなら知ってから買いましょう♪

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「エアダスターって吸う機能がついたのもあるんだ…」
「吸引の機能もあった方が使い勝手よさそう♪」

今回はエアダスターの”吸引付き”タイプを14コ紹介します♪私も買う前にいろいろ調べていたので参考にしてください♪

先に結論を言うと、吸引つきエアダスターは大きく分けると３種類あるんです！

掃除機メインのエアダスター
エアダスターメイン（掃除機能はサブ）
エアダスターメイン（掃除機能なし。吸引のみ）

サクッと説明すると、↓
・掃除機メインタイプは、掃除機として売られてるが、エアダスターとしての機能もあるよ！くらいの風量の商品
・エアダスターメイン（掃除機能はサブ）は、エアダスターとして売られてるが吸引もできるから掃除機つけました！というバランスタイプ
・エアダスターメイン（掃除機能なし。吸引のみ）は、エアダスターが主体の商品。掃除機としては使えないが吸引機能はあるので浮き輪などの空気ぬきとして使える

まずは選ぶポイントを紹介してから、おすすめの商品をお見せしていきます♪ではスタート！

吸引機能付きエアダスターを選ぶ際のポイント
おすすめ吸引付きエアダスター13選！
掃除機（吸引）メインタイプおすすめ比較
エアダスターメインタイプ（掃除機はサブ）比較
エアダスターメインで吸引だけできる（掃除機能なし）比較
まとめ

吸引機能付きエアダスターを選ぶ際のポイント

吸引ができるエアダスター便利なアイテムですが、種類が多くて迷いますよね。ひとつ見落とすと「あーーこっちのほうが付属品のコレついてたのに…」なんてことになります。そうならないためにも選ぶポイントをいくつか紹介していきます♪

選ぶポイント１つめ；掃除機能があるかどうか

吸引機能付きエアダスターを選ぶ上で、掃除機としての機能が必要かどうかは大きなポイントです。掃除ができると思っていたら「実は吸引しかできなかった…」なんてことがないようにちゃんと確認してから買うようにしてください。

ただし、「私は吸引だけでいいです♪子供の浮き輪の空気ぬきに使うだけだから♪」と言う人は、”より”コンパクトなものを選んだ方がいいでし、収納でもスペースを取らないのはメリットになりますね♪

選ぶポイント２つめ；吸引力

吸引力は10000PA（パスカル）以上あれば十分な吸引力です。10000PAだとカーペットのゴミが吸えるくらい。一般的なロボット掃除機だと3000PAくらいだと言われているので、最低でも5000以上のものがあれば掃除機として吸引力は優秀です。

掃除機能付きエアダスターでも、10000を超えるもの、中には18000PAのものもあるのでできる限り大きい吸引力のものを選ぶといいですね♪

選ぶポイント３つめ；風量

エアダスターの風量、風速などの「風の強さ」は”RPM”という単位でわかります。小型エアダスターの爆風エアダスターは風速52m/sで130000RPM（ちなみに台風の風速の目安は50m/s）なので、100000RPM以上のものを買えば、エアダスターの機能としても高いものが買えます。

＞＞150000RPMの掃除機つきエアダスターはこちら

＞＞130000RPM以上の吸引付きエアダスターはこちら

＞＞110000RPMの掃除機つきエアダスターはこちら

選ぶポイント３つめ；バッテリーの持ち

バッテリーの持ちは、作業の効率性を大きく左右するポイントの１つ。車の掃除するくらいなら十分なバッテリーのものも多いですが、大掃除の時などは、バッテリーが長い方がいいです。なぜかというと途中で作業が止まってしまうからです。「うわ…充電しなきゃ。やる気出てたのに…」なんてならないように”持ち”がいいものを選びましょう♪

バッテリーの持ちは”mAh（ミリアンペア）”でわかります。スマホのモバイルバッテリーと同じ考え方なので知っておくとバッテリーの持ちがわかりやすいです。10000mAhならスマホ２回分充電、5000mAhなら１回分が充電できる、という感じなので、数値が大きいほどバッテリーの持ちがいいですね。

もしmAhの表記がない場合は、「連続使用時間」が長いものを選ぶようにしましょう。

選ぶポイント４つめ；ノズルの種類の多さ

まずノズルは「吸引としてのノズル」と「エアダスターとしてのノズル」の２つがあります。どちらも種類が多い方が掃除に役立ってくれるので豊富な種類のものを選ぶようにしましょう↓

【吸引ノズル】
・平べったいノズル（狭い隙間で役立つ。特に車内だとドアの手を入れる部分や、ポケット部分で役立つ）
・ブラシ付きノズル（車のエアコンの細い隙間で役立つノズル。ホコリは空気だけでは飛びにくいんです。静電気でくっついているホコリはブラシで掻き出しながら吸った方がいいのでブラシ付きノズルは役立ちます♪）

【エアダスターとしてのノズル】
・ブラシ付きノズル（窓のサッシのミゾは掻き出しながらエアーで飛ばした方がいいのでブラシつきノズルはあったものを買った方がいいですね）
・長めノズル（車内の吹き飛ばしなどだと、体勢がきつい状態で掃除することがあります。その時に活躍するのが長めのノズル。無理な体勢になることなく吹き飛ばすことができるのであると便利なノズルです♪）
・風船やプールを膨らませるノズル（子供さんがいるお家だとあると便利なのが、このノズル。製品によっては付いていないことも多く、amazonの画像などでちゃんと膨らませるノズルが付いているかは見ておきましょう）

＞＞風船を膨らませるノズルがあるエアダスターはこちら