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「DIYなら丸鋸ってどれがいいの?」
「選び方とか、どこをどう見たらいいかわからない…」
というあなたへ。
家具職人歴15年が解説していきます!
今回は選ぶべきポイントを8つと家具職人がガチにおすすめする丸鋸を5つを紹介します!
他のDIYの人が紹介できないようなことも紹介していくので、あとで「それは知らなかった…」とならないように解説していきますよ!
ではではスタート!
選ぶポイントを家具職人が解説!

選ぶポイントは以下の通り↓
- バッテリー充電式かコード式か
- 丸鋸の大きさ(丸鋸の直径)はどれくらいがいいのか
- 丸鋸の重さは気にしなくていい理由
- 値段の差は何の差?
- 安全性の高い丸鋸ってあるのか
- 初心者でも使いやすい丸鋸ってどんなのか
- 実は「気にしなくていい」便利機能
- 初めてなら卓上丸鋸は必要なし
以上を解説していきます♪
選ぶポイント1つめ;バッテリー充電式かコード式

丸鋸には、充電したバッテリーを本体につけて使う”バッテリータイプ”と、コンセントに挿して使う”コード式”の2タイプがあります。
「いやそんなのバッテリータイプの方がいいでしょ絶対」と思う人も多いかもしれません。
ですがDIYなら断然”コード式”の方がおすすめ♪
ちなみに職人ですらコード式を使っている人の方が多いです。それそれのメリットデメリットを解説していきますね。
バッテリタイプのメリット
- コードがないので、場所を選ばずどこでも自由に動かせる
- 作業中にうっかりコードを切ってしまう事故の心配がない
- コンセントを探したり延長コードを準備したりする手間がない
バッテリータイプだとやはりコードがないので邪魔にならないことが一番いいこと。DIYだと何回かやらないとコツが掴めません。その時にちょっとしたことで事故につながるのは嫌ですもんね。なので1番のメリットはコードがないことです。
バッテリタイプのデメリット
- 電池が切れると動かなくなるため、長い時間の作業には予備の電池が必要
- コード式に比べると、本体と電池を合わせたセットの値段が高くなりやすい
案外知られていないのが、キックバックの可能性が高いことです。バッテリータイプは充電が切れると当然動かなくなります。もしも切っているときに充電が切れるとキックバックを起こしてしまいやすいんです。
なぜかというと、回転がゆっくりになっていくと木に刃が食い込んでしまいやすいから。ウーーー…ンと、止まっていく時にガッと食い込んでキックバックを起こしてしまう可能性があるんです。逆に高速回転してる時は、木を削ってくれるから。だから逆にゆっくり回転する方がキックバックに繋がりやすい。
なので木を切っている時に充電が切れるとまずいんです。これはバッテリータイプの大きなデメリットになります。
コード式タイプのメリット
- コンセントにつないでいれば、電池切れを気にせずずっと使い続けられる
- 常に安定して強い力が出せるので、硬い木や厚い板もスムーズに切れる
- 電池がない分だけ本体が軽い
DIYだと圧倒的にコード式の方がおすすめ。電池切れがないということは、そもそもバッテリーを買わなくていいので追加で料金がかからず安く済ませることができるんです。
他の電動工具(電動ドライバーやトリマー)などはDIYでも確かにバッテリータイプの方が使いやすいですが、電動丸鋸はコード式の方が安定した力でカットしてくれるので切断面も綺麗になりやすいんです。
ちなみに職人もコードありの方が多いです。バッテリーだと長年使っていると劣化して充電マックスにしてもすぐ電池切れしてしまうことがあるからです。それなら安定して仕事が進む方がいいんです。だから職人は丸鋸ならコード式の方が使っている人が多いです。
コード式タイプのデメリット
- コードが届く範囲でしか作業ができず、場所が限られる
- 足元にコードが散らばって邪魔になったり、引っかかったりすることがある
- 刃で自分のコードを誤って切らないように、常にコードの位置に気をつける必要がある
デメリットはやはりコードが邪魔になること。DIYだと一番怖いのがコードを踏んでしまったりして転けてしまったりしてしまうこと。ですが、ちゃんと使えば事故はなかなか起きません。
皆さんも使う場合は、必ず使い方とかを動画で調べるはず。そうすれば今だといくらでも使い方の動画は出てきます。なので使い方さえわかっておけばそうそう事故は起きません。必ず動画でチェックしてから使うようにしましょう♪
選ぶポイント2つめ;丸鋸の大きさ(丸鋸の直径)はどれくらいがいい?

結論を言うと、丸鋸の大きさ(丸鋸の直径)は147ミリ以上であればOK。なぜかというとDIYで良く使われる木材「2×4材」がカットできるからです。
2×4材は厚みが38ミリなんですが、147ミリの直径の丸鋸であれば、最大で46ミリまで切ることができます。
2×4材の38ミリの厚みがカットできればホームセンターで売られている板は、ほぼカットすることができるんです。だから147ミリ以上であればOK。
特に規格があるわけではありませんが、丸鋸の直径の大きさは147ミリ、165ミリ、190ミリ。あいだの150ミリとかはありません。なのでこの3種類から選ぶようにしてください。
直径190ミリの丸鋸でも最大で68ミリくらいしかカットできません。なのでもし、家の柱とかをカットしたいということであれば、DIYで買うような丸鋸ではカットがそもそもできないと覚えておいてください。んーどうしようか、と迷ったら190のものを買ってください。”大は小を兼ねる”ですし、刃の出し具合をもちろんどの丸鋸も調整できるからです。
選ぶポイント3つめ;丸鋸の重さは気にしなくてOK♪

「電動丸鋸って重そう…」「自分に持てるかな…」と思う人もいるかもしれませんが、重さは気にしなくてOKです。
なぜかというと、木(板)に置いてカットするからです。そもそもダンベルのように手で持ちながら、みたいな使い方はしません。
ちゃんと板に置いてカットするので重さは木になることはないんです。
電動丸鋸の重さ平均はだいたい3キロくらい。3キロくらいが主流で、軽かったとしても2.1キロくらい。
先ほど言った通り板に置いて使うので重さは感じることはありませんし、重みがあることで木材カットするときの安定性にもつながります。
なのでDIYでの丸鋸の重さは全く気にする必要はありません♪
選ぶポイント4つめ;値段の差は何の差?

「高いものはいいんだろうけど差は何?」という人のために解説すると以下の3つ↓
- 壊れやすさが違う
- 修理の時に圧倒的に楽
- 銀色のベースの部分が頑丈
大きく分けるとこの3つ。解説していきますね♪
壊れやすさが違う

安い丸鋸と高い丸鋸の差は、壊れやすさです。今ではamazonや楽天で海外製のもので5000円くらいで売られているものがあります。ですがやはり壊れやすい…
工場に新しく入ってきた新人さんが元々持っていた見たこともないメーカーのものだと、半年くらいで使えなくなっていました…
なので、国内メーカーのしっかりとした丸鋸を買うべきです。
修理の時に圧倒的に楽

国内メーカーのmakitaやハイコーキだと、近くのホームセンターで修理を受け付けてくれる場合があります。私の近くのホームセンターだとサービスカウンターでそのまま受付してくれて直接修理に出してくれうという対応をしてくれます。これは楽ですよね♪
知らない安いメーカーだと、メーカーに直接電話してとかって面倒じゃないですか…
その点の修理の時に楽ということは圧倒的な差ですね。
銀色のベースの部分が頑丈

上の画像にもあるように、銀色の”ベース”の部分があります。この部分の強度が違います。
安いものだとアルミではなく鉄で作られていることも多いんです。サビはなかなかしないですが、やはり国内メーカーのmakitaやハイコーキさんなどは、しっかりとした強いアルミベースを採用。
軽さもありつつ、強度もあり。どうしても丸鋸って落としちゃう時もあるんです。その1回でひん曲がったら最悪じゃないですか…
私もmakitaの丸鋸を使っていて、1年に2、3回は落としてしまう時もあります。ですが曲がったりは全くしていません。
このベースの強度の差は値段の差によく出ていると思いますね♪さすが国内メーカー♪
選ぶポイント5つめ;安全性の高い丸鋸ってあるの?
「自分だと怪我しそう…」「何か安全機能とかがついてる、というか充実してる丸鋸ってある?」という疑問もあるかと思います。
結論を言うと、基本的には、ほとんどの丸鋸に安全装置は付いているので差はありません。例えば安全カバー↓


↑これの付いていない丸鋸は見たことがありません。さすがにこれを付けてなくてお客さんが怪我をしたりしたら大問題ですから。さすがに全ての丸鋸に付いています。
なので安全機能については、丸鋸に大きな差はなく、際立って「この丸鋸が安全機能が充実してる!」という丸鋸はないです。
安全に使うためには、大きく言うと2つあります。一つが”切れない刃は新しい刃に変える”です。切れない刃だとキックバックを起こす原因になるので即交換しましょう。もう一つは、必ず丸鋸ガイドを使うこと(丸鋸ガイドについてはコチラ)。丸鋸ガイドを使うことでまっすぐカットできるんですが、ガイドを使わずにカットしようとすると、刃が木に食い込みやすいのでキックバックを起こしやすいです。なので必ずカットする時はガイドを使ってカットしてください。
すごく安全!な丸鋸はなく、やり方で安全かどうかが決まりやすいです。なので丸鋸を選ぶときのポイントで安全な丸鋸というのはないと思っておいてください。
選ぶポイント6つめ;初心者でも使いやすい丸鋸ってどんなの?

「器用なタイプじゃないから、使いやすそうなやつがいいなぁ」という人のために2つだけ解説しときます↓
- 刃と持ち手が近いと使いやすい
- 持ち手部分がゴム製だと使いやすい
2つだけですが、知っておかないと後で、結構後悔します。ここは結構重要♪
刃と持ち手が近いと使いやすい
初心者でも使いやすい丸鋸は、丸鋸と持ち手が近い丸鋸です。↓

↑左の丸鋸は、刃と持ち手が近いのに対して、右の画像は持ち手まで距離が少し遠いですよね。
なぜ距離が近いと使いやすいのかというと、単純に近い方が、感覚的にわかりやすいからです。ちょっと伝わりにくいとは思うんですが、卓球のラケットに球を当てるのと、ゴルフのヘッドにボールを当てるのって違いますよね。
だからこそ少しでも近い方が感覚的にわかりやすいし、コツを掴みやすいんです。
なのでDIYで少しでも使いやすさを求めるのであれば、距離が近いものを選ぶようにしましょう。
持ち手部分がゴム製だと使いやすい

↑上の画像で、左が黒のゴム製付きのグリップ。右がゴム製がなしのグリップ。
もちろん使いやすいのはゴム製”あり”のグリップです。特に冬場の寒い時期とかはプラスチックだけの持ち手だとどうしても滑りやすい。
やりやすさも違ってきます。ゴム製の手袋などがホームセンターで売られていますが、基本的に電動工具は手袋をつけながら作業すると、巻き込まれる可能性があるんです。
特に巻き込まれるとまずいのがこの電動丸鋸。なので、使いやすさでいうとゴム製ありグリップの電動丸鋸がおすすめですね♪
選ぶポイント7つめ;実は「気にしなくていい」便利機能

ありすぎても困る便利機能。初心者の人は「これいるんじゃ…」「いやこれあった方がいいよな絶対」と思うことでも実はいらないという機能を解説していきますね♪
無駄に悩むことがなくなるように解説していきます。
LEDライトは、いらない
DIYで丸鋸を選ぶときにLEDのような光る機能は必要ありません。暗いところで作業などしませんよね?しかももしするとなっても懐中電灯や、ホームセンターでも全体を明るくできるものもあります↓

なので、LEDなどは選ぶ時のポイントにしなくてOK♪
集塵バッグ機能は、いらない

集塵バックも必要ありません。なぜかというと、すぐにいっぱいになるからです。丸鋸で作業をしてると木屑はめちゃくちゃでます。そうすると集塵バックはすぐにいっぱいになってしまうんです。
部屋で作業する、という人も結局は集塵バッグに全てゴミが入るわけではないので、結局周りに木屑も飛び散るんです。なので集塵バッグも丸鋸を選ぶ時のポイントにしなくてOK♪
選ぶポイント8つめ;初めてなら卓上丸鋸は必要なし

あれば便利ではあるんですが、初めて買うなら”卓上”は、いりません。
- そもそもめちゃくちゃ高い(makitaとかなら9万円くらいする)
- 実はできることも少ない(細かいものや、細い棒をカットするのに特化しているだけ。幅が広い板などはそもそもカットができない)
- 重くて場所も取るので、収納も大変
実は結構デメリットが多いのが卓上丸鋸。DIYを続けていくとなったら買ってもいいんですが、初めて丸鋸を買う、ということであれば、手持ちタイプの電動丸鋸を買うようにしてください。
DIYにおすすめな丸鋸

メーカーでおすすめは以下↓
- makita
- ハイコーキ(旧日立)
- 京セラ(旧リョービ)
- 高儀(Takagi)
初めてDIYで丸鋸を買うならこの4社がおすすめ。どれも昔からあるメーカーで、amazonの⭐️評価も4以上をキープ。
しかもやはり売れているので、そこまで高くなく数万とかはしない。なのに高クオリティ。
おすすめ1つめ;HiKOKI(ハイコーキ)FC6MA3

初めて買うならHiKOKI(ハイコーキ)FC6MA3。理由は、まず今話題のハイコーキで、動画でもよく紹介され、性能がいいのに1万円くらい(むしろamazonでは1万円を切っています)、ベースの銀色部分も剛性でしっかり作られていると、非の打ち所がないがないんです。
で、唯一5つ紹介するうちのこのFC6MA3だけにある機能が刃の出し具合をワンタッチ固定できるところ↓

レバー式で緩める時も固定する時もワンタッチでできる。これが他の4つにはないんです。

↑例えばあとで紹介するmakitaだと赤丸の部分を回転させて緩めて、固定する時も回転させないといけない。これって結構めんどうだったりするんですよ…
唯一のワンタッチレバー式。他のことでもちゃんと持ち手にゴム製のグリップになってたりといいことしかないんです。
刃の直径は165ミリと190ミリがあって、190ミリは14000円くらいなんですが、DIYで初めて買うなら165ミリで十分。
最大で57ミリまで厚みがカットできるので、ホームセンターで売られている板は全てカット可能。
買って絶対に後悔しない丸鋸です。
おすすめ2つめ;マキタ(Makita) M585

「やっぱりmakitaが欲しい…」というならマキタ(Makita) M585。性能問題全くなし。持ち手もゴム製グリップでベースもしっかりしてる。
makitaなのですぐ壊れることもない。ただお値段が少し高めなのがちょっと…という感じですかね。
刃の直径が165ミリで14400円くらい。190ミリで15300円くらい(どちらも2026年現在のamazonの値段です)。
190ミリが欲しいということであれば上で紹介したハイコーキとそこまで変わらないので”買い”
165ミリでいいなら、さすがに5000円くらいの差があるのでハイコーキですかね♪
おすすめ3つめ;高儀(Takagi) DM-110

高儀(Takagi)の DM-110の一番の良さは、お値段。amazonで2026年の値段で7200円くらいと他の4つに比べるとかなり安い方。
回転数も他の4つに劣るなんてこともなく毎分5,200回転。makitaとハイコーキは毎分5500回転。なので性能は変わらないんです。
高儀(Takagi)自体、他にも電動工具を出していてなんと慶応2年からの150年を誇る老舗メーカー

amazonでの⭐️評価4.1。レビュー数も500件以上。ちょっとでも安い方がいいという人なら高儀(Takagi)。
おすすめ3つめ;京セラ(Kyocera)MW-46A 610511A

安いならもう一つのおすすめがこの京セラ(Kyocera)MW-46A 610511A。
amazonでの2026年現在の価格が8440円くらい。この丸鋸の一番いいところが軽さ。2.1キロなんです。前半の選ぶポイントであまり重さは気にしなくていいよ、と言いましたが、「女性で重さは気になります」という人にはおすすめの丸鋸。
ただやはり家具職人の私として気になるのはグリップのところがゴム製になってないこと…
そこだけが気になりますかね…。みなさん初めて使うということだと思うので、ここさえ良ければ完全に”軽さ”を求めている人に推せたんですが…
おすすめ3つめ;京セラ(Kyocera)W-1710 617401A

最後に紹介するのがこの京セラ(Kyocera)W-1710 617401A。
この丸鋸の1番いいところは、ズバリ190ミリが安いこと。他の性能に関しては回転数も他と遜色ありませんし、グリップ部分もゴム製と変わりはありませんが、190ミリが安いんですよ。
2026年現在のamazonでの価格↓
・makitaの190ミリが15300円くらい
・ハイコーキの190ミリが14000円くらい
・京セラの190ミリが11920円くらい
と一段階やすいんです。
これがこの京セラ(Kyocera)のいいところですかね。ちなみに165ミリもハイコーキと同じくらいの値段です。
なので”大は小を兼ねる”で190ミリなら京セラ(Kyocera)一択です♪
最後に
丸鋸を手にいれると格段に木の断面が綺麗に仕上がります♪
DIYも完成度が上がるので、ノコギリを使っていた頃とは全然違うし、楽しくなりますよ♪
買うなら、やはり今ならハイコーキ一択!では丸鋸でDIY楽しんでください!では!








