※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。
「ハンディファンじゃなくて”クーラー”があるの?!」
「種類が多すぎてわからない…」
お任せください。娘にプレゼントするときに、嫌われないようにめちゃくちゃ調べていたのでまとめました。
結論をいうと、
・ハンディクーラーおすすめは17種類ある!
・「首かけ可」「角度調整可」「カラビナ付き」がおすすめ
・絶対的おすすめは【Tomoro】のハンディクーラー!
たくさん見てきたんですが、⭐️4以上で3,000円くらいのいい商品めっちゃあります。
選ぶべきポイントも一緒に紹介していきます!比較表もあるのでぜひ参考にしてください!
💡 これは絶対いる条件!

ハンディクーラーを買うときに”絶対に押さえておきたい”3つをまず紹介します!
- 首にかけることができる
- 角度調整ができる
- カラビナつき
この3つは絶対にあった方がいいです!!!かるくメリットを言います↓
✅ 首かけできるメリット

- 通勤・通学シーン(電車の中で片手はバッグ、もう片方はスマホ。そんな時でも首にかけておくだけで、手を使わずに涼しさをキープ。)
- 日傘の人は、片手があく(手持ちタイプのハンディクーラーだと、日傘とハンディクーラーで両手が塞がってしまう)
- 手が疲れない(手持ちタイプを使っていた人は、1日の終わりに「手が疲れた…」なんてことありませんか?それがなくなります)
スタバやマックのドリンクを持って会社に戻る、なんて時も片手があくのはいいですよね。首かけがあるだけで場面場面で楽になりますよ♪あとはストラップも可愛いのに変えれるのもいいですよ♪
✅ 首の角度を変えられるメリット

- 置いて使う時に便利(卓上で置いて使うという時に便利です。なぜかというと角度を変えることで顔付近に直接当ててメイク崩れなどを防げたりするからです。)
- 図書館やカフェでの勉強(机に向かっているとき、真正面に風を当てると髪が乱れる…。そんな時に角度を下向きにして首筋やデコルテにだけ風を当てれば、涼しいのに周りに迷惑をかけません。)
- 首かけで使う時に便利(ストラップで首にかけて使う時に、首の角度を変えることで風を顔に直接当てることができて、しかも手に持たなくていいからです)
首かけタイプで顔に風を当てる時に”角度調整”が必須になるんですが、机の上に置いて角度をちょうどいい感じにできるのも大きなメリット♪
✅ カラビナ付きのメリット

- バッグやリュックに引っ掛けられる(小さめのショルダーバッグやトートだと、中に入れると場所をとるし探しにくい…。カラビナがあれば外にかけておけるので、すぐ取り出せます。)
- アウトドアやフェスに(リュックのストラップやジーンズのベルトループにかけておけば、持ち歩きやすくて両手もフリー。写真を撮ったりドリンクを持ったり、女子的に大事な「身軽さ」が守れます。)
- カバンの収納スペースを減らさない
1番大きな利点がカバンの収納スペースを減らさないことです。取り出そうとした時に、中にある他のモノに引っかかって取り出しにくいなんてストレスもなくなります♪
🌸まとめ
- 首かけできる → 両手フリーでスマートに涼しい
- 角度調整できる → 手で持たずに涼しさを顔へ
- カラビナ付き → バッグやリュックに引っ掛けて可愛く便利に持ち歩ける
ただ涼しいだけじゃなく、 女性の日常シーンでストレスを減らしてくれる のが、ハンディクーラーの必須条件です♪
💡 その他の選ぶポイント

その他で見ておきたいポイントは以下の通り↓
- 値段の相場(相場を知っておけば、「自分だけ高いの買ってしまった…」を防げる)
- 風の強さ
- 風量調節(実はそこまで風量調節はいらないです。すぐ下で解説)
- 冷たさ(冷たさに実は差が結構あり。重要です)
- 充電の持ち(通勤中に切れないためにも見ておきましょう)
- タイプC充電かどうか(充電ケーブルをより少なくするためにも見ておこう)
かんたんに解説していきます♪
選ぶポイント1:値段の相場

ハンディクーラーの価格はおおよそ 3,000円前後が主流。
高いもの6,000円前後するものもあります。
一方で、シンプルな扇風機タイプなら 1,000円以下で購入可能。(ただし数は少ない)
「とりあえず試したい」なら低価格帯、「長く使いたい」なら中〜高価格帯を選ぶのがおすすめ。
選ぶポイント2:風は強いか

ハンディクーラーの風力は、数値で表記されているものだと 約5m/s〜22m/s と幅広くあります。
数値が小さいモデルは「そよ風のような心地よさ」、大きいモデルは「炎天下でもしっかり涼しい」レベルの強さです。
選ぶときに風が強いものだと高そうと思われるかもしれません。ですが風が強いからといって”値段がものすごく上がるわけではない”んです。←ここ重要。なので選ぶ時には、風速はどのくらいかなくらいでOK♪
【⭐️風が強いランキング⭐️】
1位;最大風速22m【BREEZE-0】
2位;最大風速13m【H09】【YUGOR】
3位;最大風速12.5m【HAGOOGI(K12)】
選ぶポイント3:風量調整はどのくらいできるか

結論をいうと風量調整はそこまできにしなくてOK。なぜかというと風量調整が多ければ多いほどいいわけではないからです。
ハンディクーラーは、商品によって 3段階のシンプルな調整から、199段階近くまで細かく調整できるタイプまであります。
段階が多ければ多いほどいいというわけではありません。なぜかというと「風量マックスにするまでの数秒が嫌」というレビューコメントがあるからです。
なのでそこまで「風量調整が多いほどいいというわけではない」。なので選ぶポイントとして風量調整は気にしなくてもOK♪
選ぶポイント4:どのくらい冷たいのか

冷たさは調べたところ-10℃〜-26℃くらいの商品がありました。もちろん冷たい方がヒンヤリを感じやすかったり、冷却プレートを首に当てたときに涼しく感じやすいです。
冷たさは”より”冷たい”性能があるハンディクーラーを選んだ方がいいですね♪
【⭐️冷たさランキング⭐️】
1位;−26℃【BREEZE-0】
2位;−25℃【Tomoro】【ハンディファン F8】【H09】
3位;−20℃【Genki Mainiti】【Balin】【pankaman】【SSYFEI】【DeliToo】【YUGOR】
選ぶポイント5:充電はどれくらい持つか

充電の持ちは重要です。家に帰る時に途中で充電が切れた!なんてことになったら嫌ですもんね…
充電の持ちは商品ごとに「最大で何時間もつか」で商品の画像の横に表を作って一緒に画像に載せているのでぜひ参考にしてください♪
【⭐️充電持ちランキング⭐️】
1位;最大24時間【Tomoro】【BREEZE-0】
2位;最大20時間【HAGOOGI(OT-F17)】
3位;最大20時間【YOIIYO】【HAGOOGI(K12)】
選ぶポイント6:タイプC充電か

ここで紹介するおすすめのハンディクーラーの充電は全てタイプC充電です。安心してみてください。ここで紹介しなかったハンディクーラーでもタイプCがほとんどでした。
タイプCでなければ専用の充電ケーブルがついてくるものばかりだったので、そこまで充電について心配することはないですね♪
⭐️おすすめ17種類を紹介!
ハンディクーラー(冷却プレート付き)を17種類厳選しました!
どれも⭐️4以上!それぞれ差はありますが、どれもおすすめで、下の方で紹介していても過去1ヶ月で2万個以上売れてたり、楽天で1番売れてる商品も紹介しています!

↑比較表はちょっと見にくい…すいません商品が多すぎたもので…。
商品の画像の横に表を載せたのでこっちで見てください!ではスタート↓
⭐️おすすめ1位【Tomoro】

⭐️Tomoroのgoodポイント
・バッテリーが1番長持ち!
・冷たさマイナス25℃と最上級(最高でもー26℃)
・amazonで過去1ヶ月で9000点以上
・amazonと楽天でもどちらも高評価
・性能が高いのに他と比べても安い
カラビナつき、角度調整可能、手に持たなくていい、卓上で置いて使える、などなど使い勝手が抜群♪バッテリーも売れてる中で一番長持ちで言うことなし。
売り上げ的にはamazonでは3位ですが(1位はSSYFEI、2位はDeliTooですが、角度調整ができないなど使い勝手はそこまで良くない)総合力は圧倒的1位のハンディクーラーです!
⭐️おすすめ2位【YOIIYO】

⭐️YOIIYOのgoodポイント
・ダイアル式だから風量調整がやりやすい
・amazonでも過去1ヶ月7000点以上
・安い(セール時は2000円を切っていた)
性能、使い勝手などのバランスが取れたハンディクーラー。
総合力が高い中、ダイアル式での調整がやりやすい♪ボタン式だとぽちぽちやったり長押ししないとだめなんですが、アナログでサクッと調整できる”やりやすさ”がグッドな商品です♪
⭐️おすすめ3位【ハンディファン F8】

【ハンディファン F8】の特徴
・楽天ではレビュー数5000件以上
・首掛け、卓上、カラビナ付き、角度調整可能と性能も申し分なし
・ー25℃と冷たさも申し分なし
300,000万個も売れてる大ヒット商品。シンプルなデザインで3色から選べます。すっきりとしたデザインで本体底の部分に滑り止めなどがついていて細かい配慮があるのもグッド♪
おすすめ4つめ【BREEZE-0】

【BREEZE-0】の特徴
・ー26℃と冷たさ1位
・バッテリー容量も6800mAhと2位
・風速が最大22mと1位
こちらも4位以下にするのは忍びない…。性能も申し分ない。ただしセール時じゃないと高めになる可能性あり。値段確認した時は楽天では高めだったので値段チェックはお忘れなく!
おすすめ5つめ【Genki Mainiti】

【Genki Mainiti】の特徴
・amazonで過去1ヶ月2000点以上
・性能、使い勝手も申し分なし
・持ち手が薄型なのでカバンに入りやすい
・セール時に他よりも安くなっていれば買いの一品
風量調整が100段階あるんですが、長押しで25%ずつアップさせることもできます。100段階もわずらわしいという人におすすめ。持ち手が薄型タイプの中では1番売れてる商品ですね♪
おすすめ6つめ【pankaman】

【pankaman】の特徴
・コンパクトさ1位
・セール時の安さ1位
・amazon⭐️評価はカラビナ付きの中では1位
・amazon過去1ヶ月売り上げ3000点以上
性能など総合力では上で紹介した5つには劣るものの、十分な性能なため売れていました。不思議に思っていたんですが理由は”安さ”。カラビナ付き、角度調整あり、冷たさも-20℃と申し分なしな中、安さで1位になっているのが売れている理由。⭐️4.8なので安いからといって悪いということは全くない。
値段だけは安いかどうかチェックすべき。
おすすめ7つめ【HAGOOGI(OT-F17)】

【HAGOOGI(OT-F17)】の特徴
・軽さの割にバッテリーが長持ち
・amazon、楽天ともにレビュー数500件超え
この商品のいいところはズバリ”軽さ”です。本体重さが180g。他の商品は250gだったり330g、紹介している商品の中で1番軽い商品でも130g。ただし軽い商品は性能が劣ったりするんです。
そんな中「HAGOOGI(OT-F17)」は、性能、使い勝手がいいのに軽さを実現しているんです…
紹介した商品の中でも、すんごくバランスがいいハンディクーラー♪
おすすめ8つめ【HAGOOGI(K12)】

【HAGOOGI(K12)】の特徴
・HAGOOGI(OT-F17)同様バランスの取れた商品
・楽天レビュー1000件越え
HAGOOGI(OT-F17)同様でバランスの取れたハンディクーラー。amazonではそこまで売れていませんが、楽天では売れている商品。レビューも1000件超えていました。カラーは5色で全体的に同じ色で統一しています。ごちゃごちゃした色が嫌いな人、どシンプルな色がいいという人におすすめ♪
買うなら楽天よりもamazonの方が安かったのでチェック必須♪
おすすめ9つめ【Balin】

【Balin】の特徴
・風速が少し弱めなのが気になる点
・ただコンパクト設計なので小さめがいい人にはグッド
・値段はセール時には2番目に安かった
amazonでは過去1ヶ月で2000点以上売れているんですが、風が少し弱めなのが気になるところ…。セール時の値段は2番目に安かったので値段次第では買いの商品ですね♪
おすすめ10コめ【CICIBELLA】

⭐️CICI BELLAのgoodポイント
・楽天では圧倒的1位
・他と比べてコンパクト
・楽天でのレビュー数は12000件と圧倒的
3種類あるので注意。2024年verと2025年が2種類ある。2025年最新版が楽天1位なのでそれを買うべし↓

↑↑見た目が少し違うだけ。古いタイプも売られているので買う時は注意です!
おすすめ11コめ【SSYFEI】

【SSYFEI】の特徴
・amazonで1番売れている
・冷たさ-20℃と申し分なし
・性能の割にコンパクト設計
amazonでは圧倒的1位の商品です。ただカラビナがついてない。首かけができない、首の角度調整ができないということで売れているからといって買うのは”ちょっと待った”ですかね…
安さ的にもものすごく安いわけではないんです。買うなら上位の3つの方がおすすめかもですね。
おすすめ12コめ【DeliToo】

【DeliToo】の特徴
・amazonでは2位の売上
・持ち手がサラサラ
・デザインがいい
ひとつ上で紹介したSSYFEI同様売れている商品なんですが、首かけや角度調整ができないハンディクーラー。ただデザイン製はよく、掃除機のダイソンのような感じの見た目と肌触りでデザインがいいというレビューがちらほら見られました。性能は申し分ないです♪
おすすめ13コめ【H09】

【H09】の特徴
・-25℃と冷たさ最上級
・amazon、楽天ともに高評価
楽天では少し高めだったので値段のチェックは必須。
おすすめ14コめ【YUGOR】

【YUGOR】の特徴
・カラビナが本体にスッと収納できる
上の表ではカラビナ×にしています。なぜかというと引っ掛けるだけだからです。カバンに引っ掛けるなら少し不安かなということで×にしました。ただ本体にカラビナが外付けでついているものと見比べると本体に収納できるので見た目的にはすっきりします♪性能は申し分なし♪
おすすめ15コめ【Sintu】

【Sintu】の特徴
・1番コンパクト
・1番軽い
・amazon過去1ヶ月5000点以上
1番シンプルなハンディクーラー。無駄をなくした分、軽さとコンパクトを実現しています。カバンなどに収納するのにさっと入れたいならこのハンディクーラー♪値段もセール時は1000円を切っていました♪
おすすめ16コめ【kimguard】

【kimguard】の特徴
・デザインが1番ダイ○ンに近い
・性能は申し分なし
Amazonでは他の商品よりも売上が少ないものの他とデザインが違っているのがこのハンディクーラーの特徴。そこまで性能も悪くないので他の人と被るのが嫌という人におすすめ♪
おすすめ17コめ【ActyGo】

【ActyGo】の特徴
・唯一の?日本社製
ハンディクーラーのほとんどが海外製の商品。ただしこの”ActyGo”は日本社製です。少し性能的には他の商品に劣る部分はあるんですが、「ハンディクーラー 日本製」と検索している人もいるようなので紹介しました♪-20℃と冷たさも申し分ないので日本製がいいという人にはおすすめ♪
まとめ
今回はおすすめのハンディ”クーラー”を紹介しました♪おすすめ必須条件は以下の通りでした↓
- 首かけ
- 角度調整
- カラビナ
絶対的おすすめは【Tomoro】のハンディクーラー!ではでは!暑すぎる夏を乗り越えましょう!